オパールのモックスとは、マジック:ザ・ギャザリングのカードの1つである。初出はミラディンの傷跡。
オパールのモックス/Mox Opal
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伝説のアーティファクト金属術 - (T):あなたのマナ・プールに好きな1色のマナ1点を加える。この能力は、あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしているときにのみ起動できる。
Moxシリーズの調整版であり、金属術を達成していない限り単なる置物である。また、伝説なので同時に戦場に2つ存在することができない。
スタンダードでは最後まで生き残った。だが、問題はモダンであった。
このカードの金属術達成はデッキの構造をある程度アーティファクトに寄せる必要があるが、下の環境であればそれはそれほど難しくない。その結果、様々なコンボデッキで使われた。このカードが名指しで挙げられて、一度禁止を免れたのが2019年1月禁止改定である。その時はアイアンワークス(別名KCI)というデッキが暴れていたのだが、この時はキーカードにしてデッキ名の由来であるクラーク族の鉄工所が禁止された。だが、その後も様々なデッキで使われ、そして最高工匠卿、ウルザのデッキがとどめとなり、オパールのモックスは王冠泥棒、オーコとともに禁止カードに指定された。なお、同時にマイコシンスの格子も禁止になった。あちらは大いなる創造者、カーンが原因である。
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最終更新:2024/04/25(木) 00:00
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