ガラクタノカミサマ

ガラクタノカミサマとは、み～や氏制作のFLASH作品である。

概要

2006年8月に公開。

その演出と凝った世界観・ストーリーから今なお人気が高い。

使用楽曲はonoken氏の「felys -long mix-」。2018年9月25日、onoken氏はガラクタノカミサマを鑑賞していたことをtwitterで明かし、鳥肌を立てて涙流して観たと感想を述べている。

登場人物

麻生ケイスケ

本作の主人公。

妹がいなくなったことの恨みからカミサマに立ち向かう少年。カミサマを崇拝することが当たり前の世界で、崇拝することに疑問を感じている。剣術に秀でている。

※以下ネタバレの為反転

実は妹が失踪してから20年経過しており、その体はほとんどサイボーグとなっている。

エミ

麻生ケイスケの妹。

白い服の少女

ケイスケと同じくカミサマに恨みを持つ少女。父親と母親をカミサマに殺されている。

カミサマ

一国を管理し、未来を予知する大規模な人工知能群。

巫女

カミサマの声を聞き人々に伝える唯一の人間。黒い巫女装束。

※以下ネタバレの為反転

その正体は麻生ケイスケの妹、エミである。

関連動画

関連項目

• み～や
• Nightmare City
• FLASH黄金時代