スペード・マグネッツとは、流星のロックマン3のボスキャラの一人である。
クインティアから「ノイズトカード・スペードの称号」を受け取ってしまったマグネッツがバグって狂暴化した姿。
元々の優しい面影など微塵もない。
あまり知られていないが流星3にて唯一の電気属性のキャラクターである。
左手が青色に、右手が赤色であったのはマグネッツでも一緒ではあったが暴走した際には肩まで変色している。おまけに両手にはソードも搭載されている。
強力な電磁波を放出している影響か、体の下部分に黒色の電磁波の塊を持っている。この電磁波の影響を被るとロックマンはしばらく移動ができなくなってしまう。特に最初にワザと電磁波を浴びさせてから両腕のソードで切り付ける攻撃もあるので注意。
基本的には小型のロケットを飛ばしてくる。このロケットは耐久力も大してないが黒色のロケットはグラビティ効果がついている。
また小型のロケットと共にスペード・マグネッツ自身が突進する「アクシスジェット」もある。
バトルカードでの「スペード・マグネッツ」では敵一体の目の前に向かって二回のソード攻撃を繰り出す。この攻撃の際にマグネッツから噴出される電磁波の影響をウィルスも受けているのか、食らった相手は移動不可に陥る。
またバトルカード「フラッシュスピア」の1,2,3と順番にカスタム画面で選択することにより、「スペード・マグネッツGA」が発生する。
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最終更新:2025/12/11(木) 21:00
最終更新:2025/12/11(木) 20:00
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