ホットブラスターとは、Wii Uのゲームソフト「Splatoon」に登場するブキである。
引き金を引くと大きなインク塊が発射され、一定距離進むと爆発するという特徴を持つ「ブラスター」と呼ばれる特殊なシューター。ブラスターでは最も早く手に入るようになる、ブラスターの基本となるブキ。
ブラスターの中では射程、爆発力ともに中くらい。シューター全体の中では射程が今一つに思えるが、それを補うのがインクの爆発である。インクの爆発は物陰の相手に攻撃できる、多少狙いが外れてもダメージを与えられる、通路に撃ち続けると足止めになる等の利点があり、立ち回りによっては一方的に蹂躙できる。直撃弾は一撃必殺の高威力だが、爆風も50~80ダメージ(中心に近い程強力)。防御力アップ対策として攻撃力アップのギアを積むと、確実に2発で相手を倒すことが出来る。
一方、連射が利かず、インクが爆発するまでの間は低速移動しかできないため隙が大きい。撃った直後に懐に潜り込まれた場合は死を覚悟せざるを得ないため、相手との間合いに十分注意しながら戦う必要がある。
爆発する前に地形にぶつけてしまうと、ちゃんと爆発しなくなってしまう。一応わずかに攻撃力はあるが不発も同然なので、距離に注意してなるべく空中で爆破させよう。
1発の塗りは完全に繋がっているが、先端の爆風の塗り範囲が大きくなっているため依然として先端塗りの方が強い。が、あまりにも連射が利かないため塗り能力はイマイチ。隅々まで塗るのも向いていない。壁塗りも当然苦手だが、もしその必要性が生じた時は壁の直前で爆発させるのが理想。
普通に撃った場合は弾のブレが発生しないので、狙いさえ正確であれば直撃弾がそれに応えてくれる。ジャンプ撃ちするとブレが発生するが、発射時の大きな隙を補うことが出来るのでこれはこれで重要な選択肢である。
確実に仕留めるための足止め、センプク中の相手の炙り出し、死に際の置き土産など使い道は多岐に渡る。
メインの弱点を補うには、これをイカに有効活用できるかが重要になってくる。相手を炙り出した上で動きを鈍らせるため、こちらの得意な距離で爆風を浴びせる流れに持っていきやすい。
サブとしては消費インクも少なめなので、重要な場面ではどんどん使っていこう。
メインの射程を補えるスペシャル。高台の相手や、爆発でも仕留められない壁の向こうの相手などに有効。
メインと同様に制圧力が高いため、メガホンレーザーで通路を潰している間にメインで他の通路を制圧…などの工夫も可能。
前述の防御力アップ対策。
かつては多く積むと爆風の威力が100を超えていたが、現在は99.9で止まるので爆風一撃必殺とはいかなくなった。それでも無傷でない相手を一撃で倒しきる機会が増えるので、決して無用なものではない。
ブラスターはインク効率で劣るので、これらのギアパワーで補強しておくと便利。
ただし消費インク量が少ない上に連投するタイプではないため、インク効率アップ(サブ)の重要度は低い。
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最終更新:2024/12/19(木) 02:00
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