ホーホーとは (ホーホーとは) [単語記事]

ホーホーとは、ポケットモンスターに登場するNo.163のポケモンである。初登場は金・銀。

基礎データ
名前	ホーホー	タイプ	ノーマル　ひこう
英語名	Hoot hoot	高さ	0.7m
分類	ふくろう	重さ	21.2kg
性別比率	♂：50.0%	特性	ふみん
性別比率	♀：50.0%	特性	するどいめ
グループ	ひこう	隠れ特性	いろめがね
孵化歩数	3840歩	捕捉率	255
世代	第2世代	努力値	HP+1
進化	ホーホー → ヨルノズク(Lv.20)
図鑑データ
全国図鑑	#163	タイプ	茶
ジョウト	#015	ホウエン	#318
シンオウ	#106	イッシュ	#―
カロス	#117（マウンテン）	アローラ	#212(USUM/ｱﾛｰﾗ) #113(USUM/ｱｰｶﾗ)
ガラル	#019

←オオタチ　｜　ヨルノズク→

No.163 なきごえ	ホーホーふくろうポケモンたかさ　　0.7m おもさ　　21.2kg ノーマルタイプひこうタイプ

せいかくに　ときを　つげることからせかいの　ことわりを　わきまえたちえのかみさま　とする　くにもある。

種族値　合計262
H P	攻撃	防御	特攻	特防	素早
60	30	30	36	56	50

図鑑説明

ポケットモンスター金・ハートゴールド、リーフグリーン、Y、ソード: いつも　いっぽんあしで　たっている。あしを　いれかえる　しゅんかんは　すばやくて　なかなか　みられない。
ポケットモンスター銀・ソウルシルバー、ファイアレッド、X: たいないの　じかんの　かんかくは　どんなときでも　せいかくで　きまった　リズムで　くびをかしげる。
ポケットモンスタークリスタル、シールド: いつも　きまった　じかんになると　なきだすので　とけいがわりに　つれてあるく　トレーナーもいる。
ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア: からだの　なかには　ちきゅうの　じてんを　かんじとる　きかんを　もっているので　まいにち　おなじ　じかんに　なると　なきごえを　あげる。
ポケットモンスターダイヤモンド: いつも　いっぽんあしで　たっている。　こうげきを　うけても　2ほんあしで　ふんばるようなことは　しない。
ポケットモンスターパール: あしを　いれかえる　しゅんかんは　はやすぎて　だれも　みていない。まいにち　おなじ　じかんに　なく。
ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト: せいかくに　ときを　つげることから　せかいの　ことわりを　わきまえた　ちえのかみさま　とする　くにもある。
ポケットモンスターウルトラサン: まいにち　かならず　きまったリズムで　くびを　かしげる。　むかしのひとは　とけいの　かわりに　かっていた。
ポケットモンスターウルトラムーン: まいにち　きまった　じかんに　なく。　ときをつげる　かみの　つかい　として　むかしのひとは　たいせつに　していた。

概要

基本的に夜にしか出会えないポケモン。ただし出現率に昼・夜の概念がないエメラルドや剣盾では昼でも出現する。
足は実は2本ある。よーく観察すると、とんでもないスピードで足を入れ替えてるようすが見えるらしい。
ポケモンスタジアム金銀のモーションでは普通に見えるようにピョンピョン飛び跳ねている。
パールの図鑑説明に「足を入れ替える様子は誰も見ていない」と書いてあるが、金・LGでは「なかなか見れない」という表現。
0.7mと、他の序盤鳥ポケモンや後輩フクロウのモクローに比べて明らかに大きい。
金・銀ではマダツボミのとうの住職コウセイの切り札。ジムリーダー、ハヤトのピジョンよりレベルが高かったりする。
進化させずにこのポケモンを使うメリットはあまりない。もし使うなら高めの特殊耐久を活かせるようにしよう。
ホウオウに進化する予定はない。