ホーム・アローンとは、1990年に公開されたコメディ映画である。主演、マコーレー・カルキン。監督、クリス・コロンバス。
後にホーム・アローン2、3が公開され、アメリカではテレビ映画としてホーム・アローン4、5が公開された。本記事ではこれらについても述べる。
クリスマスに家族全員で見る作品のひとつとしてよく挙げられる本シリーズ。シリーズを通して、主人公の少年が一人で留守番をしている時に泥棒達に狙われるも、身の回りにあるものを使った過激なトラップで立ち向かっていく様がコミカルに描かれる、というのが基本的な流れ。どこか憎めない泥棒達や、最初は怖い印象だが実は優しい恩人、そして個性溢れる主人公の大家族など、キャラクターの魅力も大ヒットの要因であろう。
1の舞台は主人公の自宅であったが、1992年に公開された2ではホテル・おもちゃ屋・改修中のビルなどニューヨークの街に飛び出して1に登場した泥棒達と再度対決することとなる。
1997年に公開された3では、1、2で主人公を演じたマコーレー・カルキンの成長に伴い、主人公をアレックス・D・リンツに変更。設定も一新して臨んだが興行収入は前作・前々作に遠く及ばず、以降劇場映画の続編の話は聞かれない。アメリカではABCテレビネットワークにて1、2から設定を引き継いだ4が2002年に、新しい設定の5が2012年に公開された。
掲示板
94 ななしのよっしん
2024/12/14(土) 11:02:04 ID: Yvz+1nGo1y
いい加減、連れててってやれよ
95 ななしのよっしん
2024/12/26(木) 16:32:38 ID: ddzjcxrwcg
ホームアローン3振るわなかったんだ
子供の頃一番好きだったんだけどな
というかたぶん1,2の空港とか飛行機で離ればなれになるシステムがよくわかってなかったし、たまに挿入されるママのシーンが家からどのくらいの距離にいるのかわかってなかった
パリ到着直後から七転八倒の乗り継ぎで急いでシカゴに戻ってきたママと普通に予定通り金曜の便で戻ってきた他の家族が結局ほぼ同時刻に到着ってオチもユーモアなんだけど子供時代にはこの辺の地理と時間の関係がよくわからない
そして視聴者は家族が健在だと知ってるけど、主人公のケビンは「神様が願いを叶えてしまったから家族が消えた」と勘違いしてるっていう構造もややムズい
3は「みずぼうそうだから家で一人きり」とか「ラジコンカー(の中の重要そうなチップ)が犯罪者の求めるお宝」とか視聴者が知ってるべき前提情報がすげえシンプルなんだよね
96 ななしのよっしん
2025/09/22(月) 15:48:47 ID: iXMfFkGmrd
凄い不評なんだけど個人的に4も結構楽しめたし好きなんだ。特にキャストこそ変わってしまったけど、これまでは一部の人しか知らなかったケビンの泥棒退治が4では遂に家族も知るったのが漸く何か報われたって感じがした
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最終更新:2025/12/16(火) 10:00
最終更新:2025/12/16(火) 09:00
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