レイセン(ライトノベル)

レイセンとは、林トモアキ著のライトノベル作品である。イラストは上田夢人。角川スニーカー文庫より発行。全８巻で完結している。

概要

「お・り・が・み」、「戦闘城塞マスラヲ」の続編。「マスラヲ」から引き続き川村ヒデオが主人公となっている。「マスラヲ」のその後を描いており、「お・り・が・み」「マスラヲ」からのキャラクターも数多く登場する。「ミスマルカ興国物語」とも登場人物などのつながりがある。８巻のあとがきによれば、続編の構想もあるようである。

あらすじ

 　聖魔杯から数か月、大会参加者は大会を終えて新たな生活を送っていた。一方のヒデオはというと、就職活動に失敗していた。鈴蘭の紹介により宮内庁神霊班で働くことになったが、悪霊に対する能力など持たないヒデオは、神霊班の先輩である睡蓮に厳しくしごかれる日々を送る。

　新たな精霊「闇理ノアレ」との出会い。そして「フォース」と名乗る精霊のチカラを使う４人の高校生たちとの諍い、さらに多くの人物との邂逅により、物語は大きく進みだす。

関連動画

関連コミュニティ

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関連項目

• 林トモアキ
• 戦闘城塞マスラヲ
• 角川スニーカー文庫
• ミスマルカ興国物語
• ライトノベル