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レナスII 封印の使徒とは、1996年にアスミックから発売されたスーパーファミコンのロールプレイングゲームである。
概要
同じアスミックのスーパーファミコンソフト『レナス 古代機械の記憶』の続編。
神として目覚めた少年ファルスは地底世界アンデルに大統一を成し遂げるために5人の使徒と共に旅立つ、というストーリーである。
前作から一転し、どこでもセーブ、傭兵の装備変更、Bボタンによるダッシュ、完全な片手コマンドによる選択肢、3人まで傭兵を雇う、3つのワールドマップ、知性のパラメーターによる呪文ダメージ増加などによる改良点があり、遊びやすくなった。
プレイした人からの評価も悪くないが、発売されたのが既にセガサターン・プレイステーション・ニンテンドウ64などの新世代機が出そろった時期であったため、旧世代機であるスーパーファミコン用ソフトだった本作はあまり注目を集められなかった。
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関連項目
掲示板
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2 ななしのよっしん
2016/05/31(火) 23:02:47 ID: hF9+xXj6RQ
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👍1👎0
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3 ななしのよっしん
2018/08/25(土) 11:07:30 ID: bsyvCcfoXa
「隠れた名作」の呼び名がここまでしっくり来る例も珍しい。
完成度だけならSFCRPGのメジャータイトルとも十分渡り合えると思う。
淡い世界観と重いドラマが両立したストーリーに、
前作から快適性と戦略性が更に洗練されたシステム。
グランレースだっけか、一ヶ所だけミニゲームを
強制させられる点を除けば、弱点を探す方が難しい。
もし、もう少しでもネームバリューがあれば、と悔やまずにはいられない。
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4 ななしのよっしん
2023/01/28(土) 23:38:20 ID: T543mzCWs/
これやった事あるけど、RPGとしてめちゃくちゃ出来がいいよ。
スーファミで比べると、
グラフィックや演出はドラクエ6クラスだし、
音楽も名曲ぞろい、ボリュームもスーファミの中ではかなりある方、
ストーリー展開と曲がマッチしてるのもかなりポイント高くて感情移入しやすい。
前作のシステム面でダメだったところはほぼすべて改良済み。
スタッフと会社が本気で作ったのがわかる良作。
売り方とタイミングさえ間違いなければ、携わった人の出世作になってただろうね。
会社潰れた上に、
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック！) -
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