七色Method 単語

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七色Methodとは、SOUND VOLTEX譜面制作者(エフェクター)の一人である。

概要

IIIから登場したエフェクターの一人。
SOUND VOLTEX III制作決定記念コンテストにて採用された黒魔winddrumsの曲「Witch in Sweetland」で初登場、初登場譜面にしていきなりロード解禁曲の1曲を担当、UnivEarthロードの前座曲の番人として現在も挑戦するプレイヤーを待ち構えている。

その後は、第2回天下一音ゲ祭の予選の課題予備曲としてグルーブコースターから移植追加された「Got more raves?」の全譜面を担当。全体的に盤が強めな譜面だが本家グルーブコースターコースの一部をつまみでアレンジ再現したり、視覚的にも面譜面である。

天下一音ゲ祭後は、半年ほど譜面制作の兆が見られなかったが、2016年6月に登場した「Help me,ERINNNNNN!!-Cranky remix-」で久々の再登場。こちらは、つまみで( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!をするような感じは本家とほぼ変わらないのだが、七色Method特有の盤難と裏タバコ押しなど本家にはないIIIからの新要素がくまなく利用されているため、レベル15と高難易度譜面となっている。

そしてのちに追加された幽閉サテライト東方アレンジの曲「善悪の頂にある真実」の譜面制作を経て、2016年の3機種連動イベントのNEWジェネ流星フェスタ」で追加されたSHIKIの「sephirot」の譜面制作。ここで、GRAVITY譜面制作となる。
また、9月にはMÚSECAとの相互移植イベントアゲッタモラッタ」で移植されたかねこちはるの「絶対零度」を担当。名義はMÚSECAバージョンにちなんで「七色Method 1+1/2」となっている。
IVでは、「Candy Star」、「Chocolate Planet」、「ドリームエンドサバイバー」の譜面を担当。この中でドリームエンドサバイバーKAC予選課題曲として使用された。
また、MÚSECAとのPOLICY BREAKで「If」の譜面を担当。こちらでは、絶対零度で使用した「七色Method 1+1/2」名義が再び使用されている。

譜面傾向

プレーヤーからは盤系のエフェクターの一人として挙げられる。レッドホットスクリューズTEK-A-RHYTHMほど濃い譜面を作らないものの、初見殺しや局所難の配置が多いことで知られ、プレーヤーによって好みが分かれるエフェクターである。特に初見殺しという印ユーザーから強く持たれていることは、後述のコメントからも見て取れる。

メットフッド

こちらの動画の02:02、下記のようなコメントが残されている。

普段のメットフッドの嫌らしい初見殺しだけを抜いた良譜面

メットフッド」なるの文言が飛び出している。普段から嫌らしい初見殺し譜面制作しているらしいので、エフェクター名前だろうか。しかしそんな名前エフェクターSDVXにはいない。
文脈、このコメント投稿された動画、そして理矢理解釈すれば辛うじてそう読めなくもないことから、現在のところこの「メットフッド」は七色Method氏のことをしているのではないかと考えられている。
しかし未だ仮説の域を出ない状態なので、もしこのコメント投稿者がこの記事を見ているなら、是非とも掲示板にて相のほどを明かして頂きたい。

音ゲーやってるならメットフッドって
文言見た時点でコメが「Method」という英単が読めなかっただけって分かるはずなんだけどなぁ・・・
メットフッドが七色Methodだってすぐわかったわ

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