全ての人の魂の戦いとは、ペルソナ3のラスボス(の1つ前)の戦闘曲である。
ペルソナシリーズの第1作目「女神異聞録ペルソナ」から「4」に至るまで全てのシリーズでベルベットルームのメインテーマである「全ての人の魂の詩」を作曲者自らが大胆にアレンジした曲である。
その壮大さとノリの良さから「神曲」としてゲームソングランキングでは上位常連曲である。
また実際のゲーム内で曲が流れる場面、正に「全ての人の魂のために戦う」場面であり、ここからエンディングまでの演出は曲も相まって評価が高い。
ペルソナの伝統曲の戦闘アレンジを背景にしつつ、ラスボス(正確には違うが)によるアルカナの旅路を辿るというファン鳥肌ものの展開である。その後の真のラスボスとのイベントバトル曲「Burn My Dread-Last Battle-」もOP曲のアレンジとなっており評価が高い。
しかしそのせいか、「後のシリーズ作品でこれを超えるラスボス戦は作れない。ペルソナシリーズの最後のナンバリングまで温存して欲しかった」と感じるファンもいるようである。
また作曲者である目黒氏も自ら「ずるい」「えげつない」アレンジと公言している。
本来は「全ての人の魂の戦い」と「Burn My Dread-Last Battle-」の流れる場面は逆の予定であったらしいが、その後今の構成に差し替えられた。結果的に正解であったと目黒氏は語っている。
ちなみにP4Uではエリザベス戦の戦闘曲になり、色んな意味で鳥肌曲となっている。
掲示板
50 ななしのよっしん
2023/06/14(水) 13:31:44 ID: ETmwhExnOW
リロードでどんな感じになるか楽しみ
51 ななしのよっしん
2024/03/03(日) 16:39:51 ID: PWmhNHSn80
52 ななしのよっしん
2024/09/08(日) 00:48:20 ID: lQnKJNp5F1
実際に倒産寸前だったってのが広まってきたよな
スポーツ選手とかたまに「最高の状態で引退したい」みたいなのは聞くしそういう感情自体が存在するのは否定しないが
そもそも永続するかもわからない上、一個人で最後を決定できないものに取っておいて欲しいというのは、その時に全力で作ってる人達に失礼だと思うわ
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最終更新:2025/12/08(月) 23:00
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