1978年『週刊少女コミック』からデビュー。『前略・ミルクハウス』のヒットで人気作家の一人となる。
その後、活動の場を『ネムキ』に移し、そこで連載した『観用少女』は人形愛・少女愛的な内容でカルト的な人気を誇り、今でもその筋の人間からは高く評価されている。
イラストレイターとしては、『たったひとつの冴えたやりかた』(ハヤカワ文庫旧版)の挿絵などを担当した。
『ネムキ』で連載されていたオムニバス作品。
人形とも植物ともアンドロイドともつかない「観用少女」達とそれをめぐる人々の物語。
観用少女は会話ができない以外、見た目では殆ど人間と区別できない。舞台となる街にある少女を扱っている店は一軒だけで、値段は目玉が飛び出るほど高い(いろいろサービスしてくれることも多いが)。
※観用少女と暮らす上での注意
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/19(金) 06:00
最終更新:2025/12/19(金) 06:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。