恋のメリーゴーランドとは (コイノメリーゴーランドとは) [単語記事]

恋のメリーゴーランドとは、

KONAMIの音楽ゲーム「jubeat」シリーズに収録されている楽曲。
2010年に発表されたORANGERANGEの楽曲。あんちょびとのコラボアニメも存在。→関連動画

この記事では1について記述する。

概要

恋のメリーゴーランド
アーティスト名	森野くま子
BPM	195
初出	ripples
難易度	BASIC	ADVANCED	EXTREME
難易度	5	7	8

初出のripplesではSilver fox、knitではINDIGOシャツ16枚目で解禁する。

作曲は泉陸奥彦。無印の隠し曲「Happy Happy」の続編みたいな楽曲らしい。
高BPMの甘酸っぱくむず痒い楽曲に仕上がっている。

歌詞の内容は、遊園地にデートに来た男の子と女の子（メリ子）、その女の子視点で描かれている。
二人でメリーゴーラウンドに乗ったが、男の子はなぜか途中で降りてしまう。
ガッカリする女の子だったが、実はメリーゴーラウンドに乗った女の子を撮ってあげるためだったのだ、といったもの。
女の子が自身をプリンセスだシンデレラだと言ったり、男の子を白馬に乗った王子様と言ったり、めちゃくちゃむず痒い内容になっている。メリ子自重。

譜面は高BPMなので、全体的に忙しいものになっている。
その中で、ハートや馬などを模した形に順番に押させる部分があるのが特徴。特に馬押しは全難易度で出現する。
この楽曲の登場以降、EXTREMEでの馬押しを一部簡略化したもの（スペースカーニバルでのペガサス押し）を待機時間に押す人が非常に多い。
→jubeatのONLINE MATCHING待機時間の暇潰し一覧

曲中に「え・・？写真？」というセリフがあるのだが、これが「え・・？寿司？」としか聞こえないと言う人が多い。
更には「地震？」「私信？」「出身？」「失神？」と（ネタで）聞き間違える人までいる始末である。

「jubeat ripples APP END SOUNDTRACK」ではLong Versionが収録。前述の寿司の部分がなくなっている。
が、曲中に長く台詞のある部分が追加されており＼動いて～！／その台詞の内容が非常にこっぱずかしく＼笑って～！／聞いてると悶死しかけてしまうほどの＼可愛いよ～！／楽曲へとパワーアップ＼好きだよ～！／している。