暇すぎて死にそうとは (ヒマスギテシニソウとは) [単語記事]

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暇すぎて死にそうとは、その時に何もすることもなく、何の予定もなく、時間がただ流れるのを待つ無気力のことである。

暇人の概要

私の経験上この暇すぎて死にそうとはボッチに起こりやすい傾向がある。土日になっても友達を遊びに誘えず、ましてや自分からも誘えないような人に多い。次第に日曜のサザエさんを見て「あぁ…土日を無駄に過ごした」と自分で自分が憎くなる。

なら自分で一人でどっかいけばいいじゃないと思うかもしれないが、それで約３割の人間は外に出ていくが、残り約７割は家に残ってゴロゴロして無駄な時を過ごす。主はその約７割の一部である。

主が思うに多分これがニートに近づく一番早い方法だと思う。だがニートが許されるのは長期休み中の学生だけである…。

そして一番の心配がそのまま独り身のまま孤独死してしまう恐れがあるということだ。「今自分は彼女(彼氏）はいらない。自由がいいんだ。」「そのうちできる。」などと甘い考えでは後に痛い目を見る。恋愛は自分を人間的にも成長させ、人を見る目が変わり、生活の質の向上にもなる。いきなり難易度が高いと思うかもしれない…そんな時は自分の事をすべて打ち明けられる親友を作ることが大切である。友達は多いに越したことはないが親友は一人でもいいので作ったほうがいい。（一応これは小、中、高、専門の学校生活を失敗した主の考えなので鵜呑みは良くない）こうならないように小さい頃からお外に出ることが必要である。