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月見山とは、「雀魂」に登場するキャラクターである。 CV:前野智昭
概要
特徴・人物像
2020年6月24日のアップデートで追加された男性キャラクター。
「竹林の道」、または「深緑の道」（期間限定ピックアップ）の祈願ガチャで会うことができる。
誕生日は7月2日で、33歳。がっしりとした貫禄のあるおじさんキャラで、袴を羽織り、刀を一振りこしらえている。
「月見山」という名前は、本名ではなくとある廃れた道場の名前である。現在のところは彼の本名は明かされていない。なぜ「月見山」を名乗るようにしたかは、自身の過去を忘れないようにするためだという。
酒好きであるため、酒器系(普通のジョッキ、上品なおちょこ、高級ワイングラス)の贈り物が大好物。
子供に対しての面倒見がよく、よく町の子供たちに飴を買ってあげたりするが、残念ながら子供たちには強面のおじさんと捉えられているようで、怖がられて近寄ってもらえないのが悩みの種となっている。
絆レベルを深めると解禁されるメインボイスでは、人生話のような説教を語りかける。ちなみに麻雀については、「剣道と麻雀は通じるものがある。」と論じ、続けて「正解不正解なんかより、自分に合うか合わないか、ただそれだけの話だ。この世の『道(みち)』というのはね、最後には全部繋がってるもんなのさ。」と話している。
契約
契約には、絆レベル5に到達した状態での慈愛の玉10個、光明の玉10個、魅惑のグラス5個、願いの石10個、星のかけら100個がそれぞれ必要となる。
契約すると、花見酒をする月見山に変化する。
契約を結んだ際のボイスでは、「こういう時は『ありがとう』と『よろしく』のどっちを言えばいいんだ……?何せおじさんこんな経験はあんまりないからさ、こういう時に相手の一番欲しい言葉もよくわからんし……。まぁとにかく、欲しい言葉はくれてやれないかもしれないが、お前さんを守るってことだけは、最後まで全うするよ。」と話し、プレイヤーを守る存在となることを誓う。
着せ替え
2023年6月現在、着せ替え券との引き換えで利用できる着せ替えには2種類ある。
- わくわく新学期
2021年3月24日から開催されたイベント「わくわく新学期」で販売された着せ替え。保健室の先生をイメージしており、通常衣装よりもスラっとした着せ替えとなっている。なお、ワンカップを片手に持っているあたり、保健室でも酒を飲んでいるようだ･･･
- 閉ざされた地
2022年10月26日から開催されたハロウィンイベント「月光の秘宝」で販売された着せ替え。月見山としては初となる動く着せ替えで、狼をイメージした着せ替えとなっている。なお、付属する対局スタンプでは怒りに任せて火を噴いているスタンプなのだが、完全にカラムーチョのヒーおばあちゃんである。
関連動画
関連静画
公式イラスト(雀魂公式Twitterより)
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