水野正敏

水野正敏とは、妖怪ベーシストである。

概要

1954年5月7日、大阪市都島区出身。ギターより弦が2本少ないという理由からエレキベースを始める。

その後、アコースティックベースもやらなあかん、と誰かに言われて始める。

ベースを手にしてから、実際に演奏で収入を得られるプロになるまでの期間がわずか1年という、最初から妖怪じみたエピソードを披露してくれる。当時はキャバレーの箱バンなどの仕事が多かったらしい。

大阪で活動していた頃はもっぱらウッドベースの演奏で周囲に認知されていたらしい。エレキベースの方では、スラップなんかにも挑戦しようとしたけれど、清水興という変態ベーシストの演奏に勝つためにはスラップばっかり毎日ずっと練習する必要があったため、フレットレスベースへの道を選ぶ。

大体1984年くらいに上京、スタジオワークや音楽制作などの仕事もこなす。

その10年後くらいに村上ポンタ秀一のPONTA BOXに参加。

それ以外にも、色んなバンドに参加したり、脱退したり、結成したり、解散したりしてる。

また、水野式という独自の奏法・理論を記した著書・教則ビデオなどが多数出版されている。

ライブではMCを務めることが多く、演奏時間よりMC時間の方が長かったという伝説もあるが、向谷実には勝てなかったらしい。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目 

主に所属しているバンドの名前を列挙

• METHOD
• GG-Bradz 
• 3X3
• A.P.J.
• EvenDot
• fragile
• Funk-a-diddle
• JARGON
• Miho Nova
• Ponta Box『改』
• ザ・ダブラーズ
• Thprim
• Triframe
• Twin
• two haze