神(ドラゴンボール)

神とは、鳥山明原作の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメシリーズや劇場版シリーズなどの登場人物である。
CV：青野武（『改』の途中から島田敏）

概要

地球の神。
正体は地球に来たナメック星人（カタッツの子）で、善の側である。
（ピッコロ大魔王とはもともと同一人物だったが、神になるため悪の心（ピッコロ大魔王）を分離。）
ドラゴンボールや神龍をつくったのも彼である。

その一方、天下一武道会に一般人のおっさんに乗り移り、ピッコロを封印しようとしたが、魔封波を返されてしまうお茶目さん。
また、ピッコロとは元々同一人物なので、ピッコロが死ぬと神もドラゴンボールも死んでしまう。
ナッパにピッコロが殺されたとき、実際にドラゴンボールもろとも消滅している。
その後、ナメック星のドラゴンボールでピッコロと共に復活するがセル編で再びピッコロと同化して消滅。

それによって再びドラゴンボールが使えなくなったが、悟空がデンデに後を継がせたお陰でドラゴンボールは復活した。それによってピッコロが殺されてもドラゴンボールは消滅しなくなった。

なお、神は今でもピッコロの中に生きている。

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関連項目

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