私たちがプロデューサーさんとは、先輩から後輩に贈るエールである。
2017年9月17日(日)、中野サンプラザにて開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! EXTRA LIVE MEG@TON VOICE!」の夜の部、フィナーレに向けて楽曲「Dreaming!」をミリオンスターズが熱唱している最中、その事件は起こった。
みんなの感動が最高潮に達する中、「Dreaming!」の間奏で春日未来役の山崎はるかはライブを見ているプロデューサーに向けて以下の言葉を贈った。
「はじまりのこの場所で、私たちはまた新たな一歩を踏み出すことができました」
「だから、これからもっともっとも~っと素敵な思い出を作っていきたいと思います」
「私たちがプロデューサーさん?」
ミリオンスターズ「ミリオンスターズです!」
?「どないなっとんじゃー!」
上記の「私たちがプロデューサーさん?」の部分、昼の部のセリフでは「プロデューサーさん!私たちがミリオンスターズです!」だった。このセリフのミスに曲終了後、ゆい㌧こと渡部優衣から飛び蹴り(寸止め)、そしてなぜかありがサンキュー先輩こと田所あずさに流れ弾が直撃するといういつものじゃれあい大惨事になった(ころあず「関係ないでしょー!私今日は攻める側ー!」)。
折しも白石紬役の南早紀は先に歌った「瑠璃色金魚と花菖蒲」でミスしたことをひどく気に病んでいた。
そんな後輩に対して山崎は、かつて緊張している後輩である自分達に先輩がしてくれたことを思い出したのかもしれない。
先輩自ら盛大にミスすることで「南ちゃんの失敗は大きな失敗じゃないんだよー」と…たぶん。
Machico「さすが先輩っす!」
ちなみに山崎はるかは星井美希Pとしても広く知られていることから「私たちがプロデューサーさん?」のセリフは間違いとは言えない。自ら担当アイドルを演じる彼女たちもまたプロデューサーなのかもしれない…。
タイムシフトより2時間01分頃からDreaming!の演奏が始まり、2時間04分頃に問題のシーンが見られる。
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最終更新:2025/12/06(土) 07:00
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