続・〆ドレー2000とは (ゾクシメドレーニセンとは) [単語記事]

続・〆ドレー2000とは、太鼓の達人の楽曲の一つ。

概要

2000シリーズ第25弾。

稼働されたばかりの「太鼓の達人ニジイロVer.」と家庭用の「太鼓の達人セッションでドドンがドン！」のダウンロードコンテンツであるドンだーパックVol.30として同時配信された。

AC14の終盤で登場し、その圧倒的コンボ数と物量でドンだーを騒然とさせた「〆ドレー2000」の登場からおよそ9年。その間に太鼓の達人は目まぐるしく変動していった。2000シリーズに匹敵、あるいは凌駕するインパクト・難しさをもつ譜面が多く現れ、最多コンボ数の座もそつおめしき・ふる(1487コンボ)、そしてヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-(1608コンボ)に奪われていた。

そんな中で登場したのがこの続・〆ドレー2000である。〆なのに続とは一体　万戈イム－一ノ十以降に登場した2000シリーズのメドレーとなっている。
メドレーということもあり1000 コンボ超えを予測するものが多かったが、残念ながら全難易度 1000 コンボ超えはなかった。

引用された楽曲の順番は以下の通り。

〆ドレーの15曲に対し今回は9曲の引用となっている。そのため、前作より演奏時間は短く、コンボ数も控えめ。但し、引用された楽曲は太鼓の達人の中でもかなりの難易度を誇る譜面を持つものばかりであるので、クリア・フルコンボ難易度は当然高い。あとエイプリルフールネタや楽曲と呼んでいいかわからないものが多く交じっているので狂気性が増した。