山陽本線が発着する駅で、新倉敷駅が管理する直営駅。団体臨時列車の発着も設定されている。
北口は木造駅舎であり、小さい屋根が増設されている。なお、建物は山陽鉄道当時のもの。南口は2020年に一般利用客向けに整備されたが、それ以前は後述の団体臨時列車設定時の利用に限られていた。
ホームは対向式・島式ホーム3面4線であるが、通常は1・3番のみが使用されている(かつては4・5番もあったが、南口整備に伴い撤去されている)。
一部のサンライナーと普通列車が停車しており、発着本数は最大6本。
みどりの窓口の営業時間は7:50~18:00だが、2回ほど閉鎖される時間帯がある。
駅名の「金光」の由来は、新宗教の「金光教」から。金光教の本部の最寄り駅である。
かつて浅口市が成立する前は駅が立地するのは「金光町」であった。そのため「宗教名→町名→駅名」の順で定まったかのようにも思えるが、実は町名より駅名の方が先に付いている。
1891年に金光教の春秋の祭典に合わせて「金神停車場(金神仮駅)」が設置されるようになり、1901年に「金神駅」として開設され、1919年に「金光駅」に改称した。一方、「金光町」の制定は1923年である。
1 | 山陽本線 | 岡山方面 |
---|---|---|
3 | 山陽本線 | 広島方面 |
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
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鴨方駅 | 金光駅 | 新倉敷駅 |
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最終更新:2025/01/03(金) 02:00
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