Mステ騒然

Mステ騒然とは、ミュージックステーションで起こった出来事・ハプニングである。

概要

生放送が故に約30年間で様々な出来事・ハプニングがあった。

Mステの主な出来事・ハプニング

• 1990年8月24日・31日　聖飢魔IIが「有害ロック」の演奏中、デーモン小暮閣下が24日にスタジオ破壊、31日には消火器のようなものをまき散らすなどして大暴走。光GENJIも便乗して暴走した。
• 1992年7月10日　司会の生島ヒロシが鼻血を出す。
• 1993年12月24日　破壊のパフォーマンスでお馴染みのX JAPANのYOSHIKIが、「スーパーライブ93」にて「X」披露後、投げた椅子がテレビカメラに直撃。
• 1999年2月5日　DIR EN GREYが「残-ZAN-」を演奏。セットの逆さづりの人間オブジェで苦情が殺到した。 　
• 2001年11月9日・16日　ゴルフでの事故で司会のタモリが検査入院。番組を休演した。 　
• 2003年6月27日　t.A.T.u.が初登場。オープニングだけ登場し、本番はドタキャン。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが急遽2曲目を歌うことになった。結果的にスタジオは大盛り上がりとなり、ファンから「伝説の夜」と呼ばれるようになった。
• 2006年5月26日　山下智久が自身のソロデビュー曲「抱いてセニョリータ」を披露。山下が誤って手をぶつけてしまいマイクスタンドが転倒したのにもかかわらず、なぜか歌声がそのまま流れた。 　
• 2009年7月17日・31日　司会のタモリが精密検査を白内障手術のために2度目の休演。
• 2018年11月9日に出演予定だったBTSの出演を見送ることを発表。例のTシャツが関係しているとかしていないとか。