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1 ななしのよっしん
2012/10/04(木) 01:18:03 ID: Q2G4KIno6v
最近NHKの歴史秘話ヒストリアで天文学の話が取り上げられた際、
超新星爆発の発見に明月記が関わったことを聞いて、
大学の図書館で明月記の本を借りて見たわけだが、
例の超新星爆発の話題が、自分の生まれる156・106年前の天体観測記録
(1006・1056年の超新星爆発)を記述している点に興味を惹いた。何で記述したのかな?
「本当にこんなことがあるのか?」みたいな感想を知った地点では思っていたけど、
1181年の超新星爆発を見たときはとても驚いたから追加記述したのかな?
いずれにせよ、平安時代やそれ以前からの、占いにせよ娯楽にせよ、
月を観る文化がそのまま天文学に活きるのは、時代の流れとして面白みを感じる。
2 ななしのよっしん
2015/09/12(土) 12:14:01 ID: MaiQOCrdCr
知名度こそないものの、「中世日本語を作った一人」と言っていいレベルの人
wikipediaの記事があまりにショボいのか、やった事があんまり有名じゃない(定家書写工房)
3 最強の神
2017/07/31(月) 23:27:45 ID: nSwNEzgGdK
「歌道の極意は、身養生にあり」
とは、彼の言葉だが、
極意とは、しばしばこう言う当たり前なことなのである。
4 ななしのよっしん
2020/02/11(火) 10:57:43 ID: mf+8sQAVGN
5 ななしのよっしん
2022/06/13(月) 18:16:20 ID: Ji8o0WJuhi
性格に難ありなせいか、承久の乱まで出世の機会に恵まれなかった人物だな。
6 ななしのよっしん
2022/08/25(木) 00:03:40 ID: sIWhX+2tJ/
他国を見てもここまで後代から神聖視された詩人っていないよなーと思ったけど、そもそも勅撰集/古今伝授システムが日本くらいしかなくてそのせいってことなのかな
7 削除しました
削除しました ID: SnGAad4Nwy
削除しました
8 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 23:22:06 ID: j+DBula7xO
京都の冷泉家から藤原定家直筆の古今和歌集の注釈書発見 専門家「国宝級だ」
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鎌倉時代の歌人・藤原定家が1221(承久3)年に記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の原本2冊が、子孫に当たる冷泉家の時雨亭文庫(京都市上京区)で見つかった。
これを基にした鎌倉中期と考えられる写本が、国の重要文化財に指定されている。調査に携わった専門家は「和歌研究史における重要資料の原本。『国宝級』の発見だ」と評価している。
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