ブチハイエナ(けものフレンズ)とは (ケモノフレンズノブチハイエナとは) [単語記事]

概要

「こう見えて体力には自信があるの。でも戦いは流れを見ないと負けちゃうよ。出るときは出る、引くときは引く。空気が読めないとね。チームワークも大事。あ、ケンカはダメよ。年上の子は年下の子の面倒を見てあげなくちゃ」

けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用

元となっているブチハイエナがクランと呼ばれる群れを構成することからか、チームワークを大事にしている。なおハイエナといえば横取り行為の代名詞になっているが、野生のブチハイエナ達は普通に狩りをするし、狩りの成功率も比較的高い部類である。

白いシャツに白のネックウォーマー、グレーのショートパンツをはいており、ブチ模様付きの肩から手までのロングなアームカバーとタイツは肘や膝から先が黒くなっている。
全体的にクリーム色の髪だがタテガミの部分は薄橙色になっている。下がり眉であり、口が波打った描かれ方をしているのだが、弱気なキャラではない。

前述の通りジャコウネコ科の方が近縁ではあるが、同じくハイエナ科のアードウルフ共々イヌ科動物のフレンズが集まったグループ「オオカミ連盟」に所属している。

「狩りごっこを成功させる秘訣、教えてあげましょうか？」

2018年 11月14日から観察可能になった。　けもトークアイコンの背景色は青。一人称は「あたし」「わたし」、他のフレンズは「あなた」「敬称を付けないフレンズ名」で呼ぶ。

実は１つだけ「きみ」呼びのけもトークがあるのだが、話し相手のライオンが「きみ」使用者であり、同けもトーク内で通常の「あなた」呼びも混在しているため、おそらくは記述ミスである。

その下がり眉な表情と裏腹にかなり勇ましく、色んな子とする狩りごっこは楽しいという発言もあり、ヒグマやヘラジカ、ラーテルたちの「ちからくらべ」に面白そうだからと付き合おうとしてたりもする。

またチームワークを大事にしているらしく、トムソンガゼルとロードランナーと追いかけっこしていたコヨーテとの即席チームでも相手を上手く追い込んで捕まえる事に成功している。

冷静沈着に行動するのがモットーらしく、アードウルフから「ピシっとしている」と言われており、ジャガーからも「いつもクールなきみが～」と冷静沈着なことはそれなりには知られているようである。バーバリライオンから雰囲気が変わったと言われたアードウルフがその要因の一人としてあげている。

ニホンオオカミが発案した「ビッグなパック」で勧誘予定フレンズとしてあげられているが、この勧誘予定トークが時系列としては最後のものであり、その後加入したのかは不明である。