いい大人達(ゲーム実況者)とは、最大7人でゲームの実況を行う大所帯のゲーム実況グループである。
大人数で交代しながらやるもんだから一人ひとりの経験値が上がらなくて往生したり関係ない雑談がいくつも並行して始まったり眠かったり腹減ったり夜遅かったり変なテンションになってきたりと、「仲の良い皆で集まって賑やかにゲームする」という行為の楽しさを伝えるドタバタコメディ実況を行っている。
いい大人達の特徴としては、
・基本的に参加プレイヤーは2~7人(実況ごとに人数が違う、途中参加・退場あり)。
・プレイするゲームはFCを中心にレトロゲームが多い。
・ゲームをクリアまで一発撮り(例外あり)。
・プレイヤーはステージ変更またはミスごとに交代する。
・ゲーム以外のお喋りをする。
・一部絶叫プレイ(主にタイチョーが)。
等、一部マオーのユーザーページの記述から抜粋しました。
いつも愉快な タイチョー
主催者であり、いつも変わらずハイテンションで動画を盛り上げるムードメーカー、ゲームが大好きで小学生も顔負けのあほの子、だがそれがいい。ロックマンが大好きでロックマンの知識だけは他の人を軽く凌駕する。ラッシュのアテレコとデブ声に定評がある。
ゲームの腕はそこまで上手ではない、むしろ下手と言ってもいいかもしれない、しかし昔やったことのあるゲームやロックマンに関しては別で、特にロックマンではゲームクリアの一任を担う程に上手である、調子に乗らなければ。
基本的に全てのシリーズに登場している、ソフトを買ってきたり空腹や眠気でくたばりそうな皆を帰さない元気付けるのも役目、 クリアするまで家に返さない(通称:ゲーム合宿)のに難しいゲームを買ってくるため他のメンバーからすればいい迷惑であるが、何だかんだクリアしていく様はもはや流石である。
「いい(上手い)具合に」が口癖、そのことを動画内で指摘され何度も直そうとするが、直る気配がない、他には「違うんだよ~」や「だってさぁ~」(主に言い訳に使用)などが口癖、最初の頃何かのワードが出るたびに「○○っていいよね。」と言ったり、オッサン達の言葉のオウム返しばかりしていたが、最近は自重しているようだ。
何か一つの事にしか集中できないらしく、操作をしていない時には操作している人(主にオニーチャン)の邪魔をしたり、会話や質問で皆を盛り上げたりする反面、操作をしている時には黙り込んだり皆の会話に対応できないことが多々ある、操作時にピンチになると「あぁん」だの「いやん」だの気持ち悪いいやらしい声を上げて視聴者の不快感を煽っている、マオー的にはツボらしいが・・・?
また、絵が得意なようでメンバーのイメージキャラを描いたり、ロックマン10実況ではロックマンやストライクマンの絵を描くなどその実力を発揮した。
・タイチョー大活躍(と言う名のネタ)回
歳はみんなと同じだけど オッサン
性格は冷静沈着で少しひねくれている所もあるが、所謂ツンデレみたいなモノなので特に気にならない、むしろいいぞもっとやr(ry。また物事を冷静に見極める眼力も持ち合わせているようだ。
彼自身は自分の事をあまり頭が良くないと銘打っているが、タイチョーの疑問に適切に答えたり雑学に関しても幅広い知識を持っていることから、本当は頭が良いのではないだろうかとも思われるが実際の所は判らない。
ゲームの腕前はメンバーの中で一番上手で彼が居なければクリアできたか分からないと思われる場面が多々ある。ただシュミレーションに関しては必ずしもこれが該当するわけではないようだ(シムシティに関してはわざとやった感もあるが)。
タイチョーと同じくほぼ全てのシリーズに登場している、交代でプレイしている為に経験値が分散していく中で他の人がプレイしている間にも着実に経験値を溜めていき、オッサンが見切ったと一言口にしてしまえば道中はただの道と成り果て、ボスは彼の前に無残に倒れていくと言われている・・・。
超魔界村の実況の時にはメンバーがダウンしていく中タイチョーと二人で何とかクリアに辿り着くという粘り強さも持っているようだ、二人の発言は色々と酷かったが。
子供の頃は周りの人達がポケットモンスターにはまっている中で、真・女神転生や魔神転生などかなりダークな雰囲気のゲームをしていたらしい、そもそもオッサンが話す昔話ではオッサンの扱いが酷い、属性はまさにDark-Chaosである。
実況はオッサンの家で撮っているらしくオッサンの家にはメンバーから集められたたくさんのゲーム機がある様だ、動画内でしばしばタイチョーが飲み物をこぼしたりするのでオッサンにはいい迷惑である、オッサン(´;ω;`)カワイソス。
・オッサン大活躍回
いつものんびり オニーチャン
性格は落ち着いてるが言う事はちゃんと言うタイプ、動画内では専らツッコミ役にまわっている。ちなみにタイチョーが嫉妬するくらい痩せているとか。メンバーのドムネギとは双子らしい。
ゲームの腕はあまり上手ではない、しかし時々光るプレイを見せることもある。
比較的シリーズにもよく登場しているが、タイチョーとオッサンのキャラが濃いせいか二人の影に隠れがち。
しかしツインビーを実況(撮影失敗したためお蔵入りとなったらしい)した時はオッサンと二人でノーミスクリアしたとか何とか、彼はシューティングが得意なのか本気を出したら凄いのだろう、今後のシリーズでの活躍に期待しよう。
戦いの挽歌や悪魔城伝説の実況の時にはやりたくないと言いつつもボスを倒したり中間地点まで繋ぐ等クリアに貢献した。
とうとうギミック!の実況の時には吹っ切れたようだ。
・オニーちゃん大(?)活躍回(吹っ切れた回)
紅一点 マオー
まったりとした口調で猫っぽい柔らかボイスだが発言の内容はクール、最近のシリーズではゲームやタイチョーに対してトゲのある言葉を吐くようになった、ツッコミがド直球過ぎてタイチョーをショボンとさせてしまうこともしばしば。
ゲームの腕前はメンバーの中ではかなり上手い方でオッサンに負けるとも劣らない活躍をしている。
メンバー内で唯一の女性、そのためか彼女に熱を上げている視聴者も少なくない。マオーファンクラブが存在すると言う噂も・・・。
海苔好きで動画内でもバリバリ食べていることもある、私は海苔になりた・・・、うわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp。
やられた時の声に定評がある、 やられる度に「かわいい!」とコメントが付くこと請け合い。
ココロンの実況の時には四番目のプレイヤーキャラとしてマオーをイメージしたキャラが創られたが、その姿は頭がギルガメスもとい黄金の兜を被っていて、胴体はドラゴンのきぐるみを着ているというなんとも滑稽(と言ってしまうと失礼だが)な姿になってしまった。しかし彼女のユーザーページの画像にこのキャラが使われている事から意外と気に入っているのかもしれない。
シリーズごとのマイリストを作っているのでシリーズ一覧が見たかったら「登録マイリスト」等から彼女のマイリストを探してみるといいだろう。
また、彼女一人でプレイしている動画もあるのでマオーファンは必見(※プレイ動画です)。
・マオー一人でプレイしている動画
・マオー大活躍回(シリーズ)
頼れる技術担当 ノッチ
普段は落ち着いているが時に厳しくなったりもする(基本タイチョーに)、メンバーの保護者的な側面も持ち合わせているような気もする、また機材の扱いなども担当している。
ゲームの腕前はメンバーの中では比較的上手である、しかし途中から参加したシリーズでは他のメンバーより経験値が少ない状態からスタートしているために活躍するのが難しい場合もある。
役割上その場にいても喋らないことがあるが、最近のシリーズでは実況に参加する事が多くなった。
実況の機材を集めたのは彼らしく、またマイクの調整なども彼がしているようだ。オッサン曰くノッチがいなければ実況をやることが出来なかったとか。
ロックマンメガワールドの実況ではコントローラーの反応の悪さを直そうとしてコントローラーを開けて内を調べたり(結局反応の悪さは仕様の様だったが)するなどを彼の本領を発揮した。
・ノッチ(技術面で)大活躍回
オニーチャンブラザー・ ドムネギ
名前の由来はタイチョーの書いた彼のイメージのタマネギにドムのモノアイを付けたような似顔絵から。
呼びづらい名前ではあるが、動画の中で自分のことをドムネギと呼ぶ辺り彼自身は意外と気に入っているのかもしれない。
ロックマンの実況時には他の人に比べマグネットビームを多様している所から、意外と堅実なプレイをするようだ。
仕事のためにシリーズの途中で抜けたりする時もある。
・ドムネギ大活躍(というか初登場)回
メンバー1の常識人 ユーチャン
色々な意味で常軌を逸したゲーム、マインドシーカーの実況で参戦、理不尽すぎる運ゲもとい超能力を駆使したミニゲームにもめげず卒業(ゲーム自体はまだ終わってない)に漕ぎ着けた。
ロックマンの実況時にはライフ1になりながらもボスラッシュをクリアしてメンバーや視聴者から喝采を浴びた。
・ユーチャン大活躍回
癒し系大動物 マッツァン
ゆったりした口調で喋っていてなんだか癒される、あらやだかわいい。
ロックマンやギミック!等の実況に登場している、ギミック!の実況の時には途中参戦ながらも善戦を果たした。
ココロンの実況時には実況自体には参加していないものの、六人目のプレイヤーキャラとしてタイチョー達に創られた、ガタイがいいのをイメージして創ったらしい。
また、タイチョーにゲームソフトを買いに行くのに付き合わされているらしい。
・マッツァン(のキャラクターが)大活躍回
ここではいい大人達が今まであげて来た動画の紹介をしていきます。
いい大人達といえばロックマンといっても過言ではないほど縁のあるシリーズ、と言うのもタイチョーが大のロックマン好きなためロックマンシリーズが比較的多くなるのはもはや必然だからである。
このシリーズではタイチョーのロックマン話をはじめ、オッサンの超連射や魅せプ、オニーチャンのオニーチャン、ボスの弱点考察(笑)やラッシュや敵のアテレコなど取っ掛かり易いネタが多いため彼等(彼女等)の動画が初めての人にはこのシリーズから見始めるのがお勧めだろう、ただロックマン5は…うん、アレだ(ヒント:深夜テンション)。
ロックマンシリーズを含めいい大人達のプレイしているゲームの大半はアクションゲームである、シリーズもそんなに長く続いているものはないので、気になる動画があったら迷わず見ろよ、見れば判るさ。
ロックマンシリーズでは活躍の場が少ないオニーチャンも他のアクションゲームの時には結構活躍してたりもするのでオニーチャンスキーの人は探してみるのもまた一興。
(←最新作)
RPGの実況は現在風来のシレンのシリーズが投稿されています、女剣士アスカ見参!ではマオーが主人公の台詞を朗読しているのでマオーファンは必見。
このシリーズでは超能力を教えている学校で超能力を学んだり、市長になって町を発展させたり、アイドルのプロデューサーになってアイドルを育成したりするなど他の実況とは一味違ったシリーズが投稿されています、メンバーの違う一面が見れたりするかも…、だがオッサンは自重しろ、いやしなくていいです。
ここではメンバーが参加した動画をそれぞれ紹介していきます、動画選び等の参考にしてください。
タイチョー(全22シリーズ)
(現時点で)全てのシリーズに参加
オッサン(全22シリーズ)
(現時点で)全てのシリーズに参加
オニーチャン(全19シリーズ)
・超魔界村(part17でダウン) ・戦いの挽歌
・天才バカボン ・ロストワード・オブ・ジェニー~失われたメッセージ~
・夢ペンギン物語 ・マインドシーカー
・ロックマン10 ・ダウンタウン熱血行進曲
・悪魔城伝説 ・ココロン
・ロックマンメガワールド ・風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!
・ロックマン10 スペシャルステージ ・キン肉マン
・シムシティ ・ギミック!(part4から途中参加)
・ロックマン4 ・ロックマン5
・ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会
マオー(全16シリーズ)
・超魔界村(part6から途中参加~part9で途中退場) ・戦いの挽歌
・天才バカボン(実況には不参加) ・ロストワード・オブ・ジェニー~失われたメッセージ~
・悪魔城伝説 ・ココロン
・ロックマンメガワールド(part5から途中参加) ・風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!
・ロックマン10 スペシャルステージ ・シムシティ
・誕生 ~Debut~ ・ロックマン
・ギミック! ・ロックマン4
・ロックマン5 ・ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会
ノッチ(全12シリーズ)
・超魔界村(part9から途中参加~part16でダウン) ・ロックマン10(part12中編から途中参加)
・ココロン(実況には不参加) ・ロックマンメガワールド(part18で途中退場)
・風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!(part10から途中参加)
・ロックマン10 スペシャルステージ(part3から途中参加)
・キン肉マン ・シムシティ
・誕生 ~Debut~ ・ロックマン
・ギミック! ・ロックマン4
ユーチャン(全5シリーズ)
・マインドシーカー ・ロックマン
・ロックマン4 ・ロックマン5
・・ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会
ドムネギ(全4シリーズ)
・ロックマンメガワールド(part5から途中参加~part8で途中退場)
・風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!(part10から途中参加~part20で途中退場)
・ロックマン ・ギミック!(part9から途中参加)
マッツァン(全3シリーズ)
・ココロン(キャラクターのみ参加) ・ロックマン
・ギミック!(part10から途中参加)
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最終更新:2025/12/11(木) 16:00
最終更新:2025/12/11(木) 16:00
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