ゼノブレイドクロスとは、WiiUで開発中のシームレスオープンワールドRPGである。
制作はモノリスソフトで、2015年発売予定。
総監督は『ゼノギアス(PS)』、『ゼノサーガ(PS2)』、『ゼノブレイド(Wii)』の高橋哲哉である。
2014年度のE3にて、『ゼノブレイド』の続編である事を匂わせる『ゼノブレイドクロス』という名の正式タイトルが発表された。
キャラクターデザインは田中久仁彦(ゼノギアスでもキャラクターデザインとフェイス原画を担当している)
音楽を担当するのは、澤野弘之(機動戦士ガンダムUC等の音楽を担当した人)。
2013年1月23日の23時に開催されたWiiU_Directにて、『モノリスソフト完全新作』として映像が初公開された。
今作では、物語の途中から人型のロボット『ドール』に乗り込んで、空を飛んで移動したり、バイクのような姿に変形して大地を駆け抜けたり、タンクに変形して砂漠を移動したり出来る。
PV1とPV2では燃料の表示が確認出来たが、戦闘動画では確認出来なかったので「燃料制は無くなったのか」「ゲームパッド側に映してるのか」は明確には不明。
ー『B.L.A.D.E』。
それは「神の言葉を超えた人工的な運命の解放者」
(Beyond the Logos Artificial Destiny Emancipator)
頭の文字を取って、『B.L.A.D.E』
ー 西暦2054年、7月。
地球は謎の異星文明同士の戦闘に巻き込まれました。
地球の技術水準を遥かに超えた兵器による戦闘…。
その理由も知らされないまま地球は蹂躙され、大地は焦土と化しました。
事前に地球圏への戦闘の波及を察知していた総合政府は、地球種汎移民計画を発動。世界の主要都市からは幾多の恒星間移民船が飛び立ちました。
45億年の間生命を育んでくれた故郷からの脱出…。
ですが、移民船の多くは重力圏離脱の最中に撃ち落とされ、無事脱出できた船はごく僅か。私達の乗る白鯨は、そのうちの一隻でした。
地球を後にし、放浪の旅に出て2年。
地球圏での戦闘から幸運にも生き残る事が出来た私達でしたが、ついに異星文明の追跡部隊に見つかってしまったのです。
軍の決死の応戦と、1人の英雄の活躍によって追跡部隊は避けられましたが、激しい戦闘で白鯨の主機関も大破。航行能力を失った白鯨は、未知の惑星の重力に捉まり、航体を崩壊させながら墜落して行きました。
ーそして2ヶ月が経ちました。
(冒頭ムービーから抜擢)
大まかな基本システムはゼノブレイドを踏襲している。変更点は以下の通り。
・武器を戦闘中に切り替えられる。銃→剣→銃など
・ソウルボイスによるアドバンテージ(後述)
・前作よりも細かく味方に戦闘指示が可能。
・戦闘中に生身戦闘→ドールへの移行が可能、逆もしかり。
大きく変わったのはアーツ(必殺技)関係で、前作では技毎にリキャストタイム(一度技を使用してから再びその技を使用可能になるまでの時間)が設定されていた。
今作ではテクニカルポイント(以下、TP)が設定され、それを消費する事で各アーツを使用出来る(消費量はアーツによる)。
TPはオートアタックで回復可能で、近接攻撃ならば早めに回復し、遠距離なら遅めに回復するようだ(こちらは敵から離れる分、ダメージのリスクは減る)。
新たにソウルボイスなるものが加わり、正しいタイミングでBボタンを押すことでHPが回復したりする。
ソウルボイスで何を得られるかは自身で選択可能である。
・落下によるダメージが無くなっている(完全に廃止なのか、ダメージ皆無か即死の判定しかないのかは不明)
・ゼノシリーズ初の主人公キャラクタークリエイトシステムの採用(髪型、顔、目、色、大体の年齢(若者とかおっさんとか)、性別、タトゥー、声…などが細かく選択可能)。シュルク(の中の人)=王道。
・ゼノブレイドの名前を冠している為、続編であると見てもいいであろう。しかし、過去の話なのか未来の話なのかは現在確定が出来ない。
・ノポンが続投であること以上のストーリーの関連性は今のところない。
・小ネタっぽいものとして、モナドのかんざしとかゾハルっぽいのが出てたりするが、ストーリーに直接関わるのか、それともただのファンサービスに過ぎないのかは不明。
・エアスラッシュやワイルドダウンなどのゼノブレイドでのアーツが多数続投している
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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