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ヅダ(ZUDAH)とは、アニメ「機動戦士ガンダムMS IGLOO」に登場するモビルスーツ(MS)である。
ジオン公国軍の試作モビルスーツで、初めに「EMS-04」、後に「EMS-10」が開発された。
※同名のユーザー生放送の配信者、ゲーム実況プレイヤーについてはヅダ(生放送主)をご参照ください。
CU0071当時のジオンが物量差を覆す為の新兵器開発を各社に急がせていた折にツィマッド社が開発したのが本機「EMS-04ヅダ」である
だが量産機の座を賭けたコンペディションにおいて空中分解事故を起こし、奇しくもジオニック社開発の「YMS-05ザク」に敗れている
そして劇中に登場する「EMS-10ヅダ」はザクを凌駕する新型MSと謳ってはいたが実の所前述の「EMS-04ヅダ」の外装を取り替えただけの謂わば張子の虎であり、ジオンのプロパガンダであった事が後に判明している。
だが開発当時で各種性能面ではザクを凌駕し、劇中ではジムが追いつく事すら無かった超高機動性を鑑みれば、もしジオンのプロパガンダ通りに限界起動時の機体の脆弱性を克服し生まれ変わっていたならばあるいは新型MSとして活躍していたのでは無いだろうか…
最終評価試験として、第603技術試験隊にテストパイロットであるジャン・リュック・デュバル少佐と共に予備機を含め4機のヅダが配備されるが、試験中に一機が空中分解。
また、連邦軍のオデッサ作戦により地上を追われた友軍を救う際に出撃したデュバル少佐の駆るヅダはボール4機ジム5機という戦果を上げるが、限界機動を行った為に空中分解を起こし、同時にデュバル少佐も戦死してしまった
その後残った2機は第603技術試験隊ヨーツンヘイム配備とされ、最終決戦ア・バオア・クー攻防戦を乗り越え残存している。尚、ヅダ本体という訳ではないがヅダに使用されている土星エンジンはドムやリック・ドムにも採用されている
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最終更新:2024/04/28(日) 15:00
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