『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』は、2008年にジャンプスーパーアニメツアー公開されたドラゴンボールの短編アニメ作品である。
公開は『ドラゴンボール改』放送開始の少し前。
久しぶりのドラゴンボール新作アニメとして話題になった。
ストーリー原案は鳥山明。
脚本は小山高生。
ブウ編のしばらく後、ミスター・サタンの開いたパーティで起きた騒動を描く。
一番の話題はベジータの弟・ターブルが登場すること。
シリーズでは異例なことに、コメディ一辺倒の作品となっている。
映画やテレビスペシャルというより、『Z』の単独オリジナル回に近いノリで進行する。
敵も一応登場するがめちゃくちゃ弱い。
本作はジャンプアニメツアーでの上映が終了後、公式サイトで期間限定で無料公開された。
その後、受注販売でDVD化されたが、それ以外のソフト化はされておらず、現在入手困難。
のちの劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』でベジータの弟について言及されているのは本作を基にした発言だが、このアニメの存在を知らず困惑する声も少なからず見られた。
そのためか2013年になって限定上映会も開かれている。
将来的に、何らかの形での復刻が期待されるところであるが。
『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』に関するニコニコ動画の動画を紹介してください。
アニメコミックのみ入手可能。
また、ゲーム『ドラゴンボール レイジングブラスト2』にターブルが使用キャラとして登場している。
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/01(水) 10:00
最終更新:2024/05/01(水) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。