佐天涙子(さてん るいこ)とは、『とある科学の超電磁砲』に登場する、路上で初春飾利のスカートを捲るのが趣味の中学生である。
初春飾利のクラスメイトで、柵川中学に通う中学一年生。だがその美貌はとても数ヶ月前まで小学生であったとは思えない。実にけしからん。
初春に対する挨拶は、常にスカートめくり(親友として、初春が毎日ちゃんとパンツをはいてるか気になるため)。
自身の能力が無能力者(レベル0)である事にコンプレックスを抱いており、それが原因で幻想御手(レベルアッパー)事件に巻き込まれる事となる。
アニメ版から入った人には意外に思われるだろうが、漫画版『とある科学の超電磁砲』での初出は第4話からで、元々は幻想御手編のゲストのような役(被害者役)であった。
しかし前述の通りサブキャラにしておくには惜しすぎるそのビジュアルのおかげか、以下の様に着々と出番を獲得していく。
といった段階を踏み、アニメ『とある科学の超電磁砲』にて、ポスターなどのキービジュアルやOP・ED、本編にてついにメインキャラの枠を勝ち取った。
学園都市の無能力(レベル0)学生が持つ能力者へのコンプレックスは普通に抱いており、その点は漫画版もアニメ版も変わらないが、漫画版は少々ミーハー気質で美琴との初対面では目を輝かせて自己紹介し強引に握手を求めていた。
アニメでは、高位能力者(美琴)へのネガティブ感情を逆転する過程を描写したかったためか、登場当初は卑屈さを前面に出して描かれていた。
描いている方も時系列的な部分(4~5ヶ月前まで小学生)を忘れているのか無視しているのかそういう設定(二次性徴の早さ的な意味で)なのかは不明だが水着着用時によくわかる一部の膨らみは中学生になりたてであることを忘れさせられる。
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最終更新:2024/05/03(金) 07:00
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