新日暮里69チャンネルとは (シンニッポリロクジュウクチャンネルとは) [単語記事]

新日暮里69チャンネル(しんにっぽり69ちゃんねる)とは、民間アッーンオンライン放送局、テレビ尿道の別名である。

概要

新日暮里69チャンネルのデータ
英名	Shin-nippori 69 Channel Co.ltd(TV-NYODO Corporation)
放送対象地域	新日暮里圏
ニュース系列	TS○XN(TS○X News Network)
番組配給系列	なし
略称	TS○X
愛称	TS○X,69チャンネル,テレ尿
呼出符号	JOS○X-(D)TV
開局日	1969年6月9日
本社	東京都真良河区新日暮里
演奏所	本社と同じ
穴ログ親局	赤参 69ch
ゲイドチャンネル	69ch
リモコンキーID	69
デジタアッール親局	新日暮里タワー 69ch

特記事項:

デジタアッール放送の送信所は♂日ﾎﾟﾘ、TDNテレビ、スジテレビ、テレビ新日暮里、TOKYOS○Xと合同で建設された新日暮里タワーのみである。

沿革

1968年7月14日：財団法人日暮里科学技術振興財団（以下「財団」）テレビ事業本部の番組制作を目的として設立された「株式会社新日暮里69チャンネルプロダクション」（以下「新日暮里69チャンネルプロダクション」）が、同財団から放送事業を譲り受けて発足。
1968年 7月14日：予備免許（JOS○X-TV）を取得。
1968年12月5日：本免許取得。
1969年6月9日：新日暮里69チャンネル(略称・69ｃｈ)、仕方なく開局。
前日の午前11時30分よりガチムチパンツレスリングの動画にベートーベンの交響曲第9番「合唱」の第4楽章全曲の音声を流し、局名が「新日暮里69チャンネル」ということもあって、朝6時9分から放送開始した。当初はｱｯ-!日新聞ニュース、保健体育の授業も放送していた。
1970年6月9日月経新聞社が財団法人新日暮里科学技術振興財団テレビ事業本部の運営を引き受ける。
1977年8月10日:標準テレビジョン音声多重放送を開始。 2か国語放送第1号は「音声多重放送開始の案内」。ステレオ放送第1号は「ケツ曜洋画劇場レッド・ウォーターカニ地獄」（番組開始当初からCMもステレオ音声）。
1981年6月9日:社名をテレビ尿道に改名。局名はそのまま。
1989年6月9日：ネットワーク名を「TS○XN」に変更、同時にTS○Xを正式に略称とする。
1989年8月9日：月経新聞社の出資により、魔羅ノ門に建設された「月経電波会館」に移転（現在も社屋は月経が保有）。
開局20周年を機に制作（・著作）クレジットも従来の「新日暮里69チャンネル」のロゴの前に旧東○都のマークの下に当時のキャッチコピーの「ピュッ!」が入ったクレジットが付けられていた他、「新日暮里69チャンネル」のロゴの上に赤字で小さく「20th Anniversary」と付けられていた時期もあった。なお、番組によっては白一色あるいは黒一色のクレジットを使用していた。1999年春頃までこのクレジットだった。
1999年6月9日：CIマークを変更すると同時に、略称をTV-NYODOCorporationに変更。社有地の新日暮里の初代局舎跡にスタジオを新築。
2004年4月5日：地上デジタアッール放送の本放送(JOS○X-DTV)を開始。
2008年4月1日：デジアナ統合マスターに更新(TDN製)。同日、ウォーターマークとカスタム時計フォントの表示を開始。
2010年6月9日：ケツホリーノのマスコットキャラクターのケツホリパンダが69チャンパンダとして地上デジタル69ch宣伝大使に就任、この日より一部の番組を除き、制作（・著作）クレジットに69チャンパンダが入ることになった。