発売して間もない作品の記事です。ネタバレを見てしまっても責任は取れません。
「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」とは、スーパーファミコン用ソフト「星のカービィ スーパーデラックス(以下SDX)」をニンテンドーDS用にリメイクした作品である。
概要
基本的に、SDXのゲーム内容はそのまま、かつかなりの高精度で移植されているため
当時のファンにはたまらないものとなっている。
ただし0% 0% 0%が再現されない(SE変更のため)など、いくつか変更点もある。
追加された新ゲームは本編のエクストラモード的な物が多い。
SDXからの変更点
総合
| ヘルパー |
ジャンプ |
|
X |
|
ジャンプ |
| Y |
|
A |
|
B |
|
| 攻撃・吸い込み・吐き出し |
攻撃とジャンプがSDXと逆なので暫く混乱するが、ダイナブレイドが終わるころには慣れていると思われる、
- ファイル選択画面の変更され、他のカービィシリーズと同じヨコ型になった
- SEが変更された、多くは可能な限り類似したSEを用いている。(SWマイクの3番目の声は必聴)
- 背景の変更。夜空の星など全体的に描かれているモノが大きくなっている。
- 各ゲームの出現条件が変化し、最初ははるかぜとともにだけになっている
- 各ゲームのOP/ED/挿入ムービーが3Dになった。演出自体に大きな変化はなし。
コピー、ヘルパー関連
各コピーの判定やキャンセル、威力など細かい部分が変更された
強すぎるコピー能力は少し弱く、弱かったコピー能力はいくらか強くなった。
情報求む。
- プラズマがやや弱化(携帯機になったことも影響)
- パラソルのキャンセル技のコマンド変更。
- ジェットの無敵時間が減った
- ハンマーの火力が大幅に上昇、威力だけなら今作最強?
- タックの技が一つ増えた。
- ストーンで変身できるものが増えた。
- カプセルJがJ2になりデザイン変更(ツインビーに似すぎていたため?)
- ソードナイト追加(メタナイト用ヘルパー)
はるかぜとともに
- 背景の描き直しによって扉の位置が一か所変更になった
- クラッコに専用のやられモーションが搭載された
白き翼ダイナブレイド
- 出現条件が出来た(「はるかぜととも」にクリア)
- 謎の乱入者を倒すと1UPを落とすようになった。
- ラスボス戦の音楽が変更された。
- ED曲がアレンジ版に変更された(オリジナルのほうも残っており、OPで流れている。)
グルメレース
- 2人プレイが可能になった
- タイムアタックのゴーストが半透明カービィになった
洞窟大作戦
- 出現条件が出来た(「はるかぜととも」にクリア)
- 地底の塔の一部マップ(メカ背景だった所)が、周囲と同じ背景に合わせられた。
- 宝の位置は変化なしだが中身、またねうちが変わっている 。例えば、「はる/なつ/あき/ふゆのおもいで」が「しきのおもいで」に統一され、代わりにSDX以降のカービィシリーズのアイテムが入っている、など。
また、「ふはつだん」が無くなったため、おどりにんぎょうの行動が「じばくを試みた」に変化している。
- ラスボス戦のBGMが変更された(ダイナブレイドと同じ)
メタナイトの逆襲
- 出現条件が「白き翼ダイナブレイドクリア」に加え、「洞窟大作戦クリア」が加わった
- ハルバードやステージデザインがスマブラX仕様に。
- ヘビーロブスター戦のBGMが変更された。
- 2連主砲の腕がメカメカしくなった。また、砲弾から取れるコピーがボムになった。
- リアクターのレーザー発射装置の色が変更になった(青色→金色)。
- メタナイトが星を出しやすくなったため、すっぴんでも一応戦えるようになった。
銀河にねがいを
- SDXにあった隠し要素が分かりやすくなった
- ボスが色違いバージョンになり、少し強化されている。
- スターシップに乗ってる際、ヘルパーを呼べなくなった(1人プレイ時)
新ゲーム
以下、文字反転で表示されます。「・」がついているのはゲーム名など、その下の空白は解説。
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