目暮十三とは、名探偵コナンに登場するキャラクターである。
CV - 茶風林
警視庁捜査第一課の警部。茶色の帽子にコートを着用している、肥満体型の中年男性。名前の由来はジョルジュ・シムノンの推理小説に登場するジュール・メグレ。
原作1巻から登場しており、作中では最も登場する機会の多い刑事。毛利小五郎の刑事時代の上司であり、小五郎の実力は高く評価しつつも(実際推理しているのはコナンだが)、毎度毎度殺人事件に遭遇する「死神」や「厄病神」と皮肉っている(時には怒鳴ることも)。最近では実は疫病神は小五郎では無くコナンではないかとも考えている。
トレードマークの一つである帽子は決して脱ぐことはない(入院していても)。その理由は現在の妻であるみどり(当時高校生)と出会うきっかけになった事件で頭に負った古傷を隠すためとされているが、実際は妻との馴れ初め話を冷やかされたくないためである。
推理力はあまりあるとは言えず、拳銃の腕もからっきしで、機械類も全くといっていいほど操作できない。しかし刑事としての資質は優秀で、事件に対しては毅然とした態度で挑み、必要ならば自らの身を犠牲にすることも辞さず、時には犯人を厳しく諭すこともある。そのせいもあってか、コナンやその父親の優作からは信頼されている。
特別コラボ番組「ルパン三世VS名探偵コナン」では、銭型刑事の古い友人という設定だった。
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最終更新:2025/12/06(土) 16:00
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