非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 単語

ヒコウニンセンタイアキバレンジャーシーズンツー

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非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛とは、非公認戦隊アキバレンジャーの2期(第2シーズン)である。

概要

好評のうちに終了した第1シーズンの最終回から約9ヶ月。一部キャストなどの変更をし、2013年4月5日深夜(4月6日)より放送が開始された特撮アクションドラマ。

放送局は第1シーズンのBS朝日TOKYO MXに加え、サンテレビの3局ネット。1クールの放送を予定。バンダイチャンネルでの1週間無料配信もある。

新たな世界観

2期といえど、純粋に1期の続編ではなく、第1シーズンで「現実と妄想のねじれ」が起きておらずに敵を倒している・・・という想定の元、過去をパラレルなものとした続編で9ヶ月後の現在が描かれる。

アキバブルーとアキバイエローは若干フォルムの変更が行われるほか、レッドは後に“超アキバレッド”としてパワーアップする。また、過去のスーパー戦隊(公認様)とのコラボが増えることも明らかになった。

パラレルの世界においてステマ乙は滅びており、新しい組織の名前は「新次元頭脳改造 地下真帝国バロスw(バロスワラ)」になる。

具体的にどう変わったの?

18 : ななしのよっしん :2013/04/09(火) 20:57:17 ID: yXoKj5AXDr

>>17
1期との違いを挙げるとこれだけあるんだよな

渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシと渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシが入れ替わり
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウを倒す際、美月水着で悩殺するエピソード追加
・第4話の妄想コスプレマリーゴールドホワイトレーサー、フラビージョ追加
・第4話に登場した変質者の正体がデリューナイト
イベント中で美月の前にペンゴン関係者が襲撃
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ生させたのはデリューナイト
下北沢ホヤがマルシーナの実の
・第6話の妄想世界の2つのがデリューナイトの呼び出しだった事に
・第7話~第12話はほぼカット
・第10話でペンゴンからスカウトされたのが信夫ではなく美月
・3日と7時間に渡る「妄想大戦」勃発。ボウケンジャーデカレンジャージェットマンが加勢
・この「妄想大戦」にてステマ壊滅(代々木スジボケハシリグモ月島アルパカ浅草アルパカ未登場)
ドリルサイクロプスがマルシーナが操縦する巨大ロボ「暗ステマロボ」に
・「妄想大戦」後、美月ペンゴン立ち、ゆめりあも野暮用で去る(その際チャペルの鐘の音が)
・博世の父親ドクターZではなくMMZ-01を作ったただの科学者に
さやかさんは叔父の仕事の手伝いで秋葉原を去る(アメリカではなくブータンに)
・博世がの担当声優とばれていない
ダイレンジャーの存在が消え、その代わりにアキバレンジャーが17番認様に

ボウケンジャーデカレンジャージェットマンの声優は、草尾毅、関智一、中川亜紀子が15キャラを兼役で分担
※ダイレンジャーに関しては、後々修正される。 蛇足だが、アイキャッチの語呂が非常に悪い

スタッフ

  • 原作:八手三郎
  • 脚本:荒川稔久
  • 監督:田﨑竜太・鈴村展弘
  • アクション監督:大橋明(AACスタント)
  • キャラクターデザイン:さとうけいいち
  • 音楽:川井憲次
  • 造型:レインボー造型企画
  • 設定協力・「葵」ビジュアル協力:ベルズンウィッスル
  • CG・特殊視覚効果:ツークン研究所

主題歌

オープニングテーマ

  • アキバレンジャー シーズン痛 〜でもDEMOバージョン〜
  • アキバレンジャー シーズン痛!
  • 作詞/作曲:桃井はるこ
  • 編曲:籠島裕昌
  • 歌:桃井はるこ feat.山形ユキオあんどMoJo

エンディングテーマ(オリジナル)

  • スーパー戦隊☆非公認応援歌
  • 作詞:マイクスギヤマ 
  • 作曲:三浦誠司 
  • 編曲:佐藤泰将
  • 歌:赤木信夫と、山形ユキオあんどMoJo

エンディングテーマ(カバー)

第2痛以降は、戦隊シリーズの関連楽曲を、レギュラーキャストの誰かがカバーしたものが使われる。

非公認戦隊アキバレンジャー

赤木信夫(あかぎ・のぶお)/アキバレッド/超アキバレッド(演:和田正人)
アキバレッドに変身する。現実世界の異変を感知し、再び戦うことに。
実は彼だけゆめりあの結婚を知らされていなかった
第4痛で新装備「ムニュムニュズバーーン」を手にしてからは強化形態の超アキバレッドに変身できるようになったが、あまりこの形態にはならない。
石清水美月(いわしみず・るな)/2代目アキバブルー(演:澤田汐音)
アキバブルーに変身する。特撮ヒーロー番組を踏み台としてアイドルを目指す野望を持っている。
当初はアキバレンジャーを公認の特撮番組と勘違いしていたため、名乗りや技名が食い違うことになってしまった。そして事実を知り、自分に得にならないことが分かると一度は脱退するも、後にスーパー戦隊の魅力に触れ、正式に加入した。
横山優子(よこやま・ゆうこ)/アキバイエロー(演:荻野可鈴)
アキバイエローに変身する。役名が山田優子(CN:萌黄ゆめりあ)から変わっているが同一人物。
前回、野暮用で脱退してからの復帰。今回も名乗りの際の近況は強制カット。
  • 青柳美月(あおやぎ・みつき)(演:日南響子)
    初代アキバブルー。第一話で・・・ペンタゴンへ(ネタバレにつき反転)
  • 葉加瀬博世(はかせ・ひろよ)(演:内田真礼)
    秋葉原にある戦隊カフェ「ひみつきち」の店長。赤木たちにモエモエズキューーンを与え変身させた。
    ズキューーン葵の声優だが、秘密にしているらしい。
  • 三田こずこず(みた・こずこず)(演:愛川こずえ)
     「ひみつきち」の店員。戦隊シリーズのコスプレをしている。特技はダンス。

新次元頭脳改造 地下真帝国バロスw

  • マルシーナ(演:穂花)
    前作でアキバレンジャーを苦しめたステマ乙の元女幹部。バロスwの一員として戦いを挑む。
    モヤモヤズキューーンを持ち、「邪妄想」でバトル形態にパワーアップする。
  • ツー将軍(つーしょうぐん)(演:堀川りょう)
    戦隊シリーズの怪人マニアの中年男。「科学戦隊ダイナマン」のカー将軍にあこがれて自らツー将軍と名乗る。ちなみに本名は「後沢次男(うしろざわ・つぐお)」。
    本職は歯科技工士で、その技術を生かして新たな怪人フィギュアを作る。作った怪人は、モヤモヤズキューーンを介して妄想送(もうそうそう)という謎の技術で妄想世界に転送され、アキバレンジャーと戦うことに。
    葉加瀬博世のように妄想世界を覗き見ることはできないらしく、マルシーナのモヤモヤズキューーンを通じて音だけは聞こえているようだ。第7痛においてアキバレンジャーの変身を見たことをきっかけに妄想世界と現実が繋がっていることにようやく気づくと、自らも妄想世界へ入り込み、さらには自らの妄想にアキバレンジャーを引きずり込むなどやりたい放題に拍車がかかっている。
  • デリューナイト(声:平田広明)
    前作後半でアキバレンジャーを苦しめたステマ乙の元幹部。倒されたはずだったのだが、復活してバロスwの幹部となって戦いを挑むようだ。はたして何話で登場するのだろうか。 
  • オネェダー
    前作のシャチーク同様、いつもの戦闘員。オネェ系というか、クネクネと気持ち悪い動きをする。「エイキュウダツモウ」やら「バストアップ」やらと口にしている。シャチークにおける「ノルマ」「ザンギョウ」に相当する言葉である。
怪人(人間態/声優)
  • 第2痛:ブルーレイ係長(ビューティーこくぶ/山口勝平)
    • 『係長』がつくがダイレンジャーのゴーマ怪人に倣ったものでステマ乙の係長ではない。
  • 第3痛:HVD編集長(人間態なし/山口勝平)
    • 素人目にはブルーレイ係長の流用にしか見えない新怪人。こちらもゴーマ怪人がモチーフ。
  • 第4痛:スマホモンガー(柴崎貴行/小西克幸)
    • サンバルカンのブラックマグマ怪人がモチーフ。ネタバレ攻撃を繰り広げる鬼畜。
  • 第5痛:クニマスマホガニー(人間態なし/小西克幸)
    • アバレンジャーのトリノイドから。クニマス・スマホ・マホガニーが意匠に入っている。
  • 第6痛:ユルキャラジゲン(人間態なし/桃井はるこ)
    • ジェットマンより新時代の次元獣として登場。愛らしい顔とツルツルテカテカボディで信夫を苦しめる。
  • 第7痛:忍虫戦隊ジャカンジャー
    • ツー将軍が妄想したテントライジャーにゴウライジャーの二人を加えた三人で構成される”悪の戦隊”。登場当初はマルシーナにより「暗黒十本槍」として名付けられていたが将軍のクレームにより改称された。悪の戦隊ネタは暴走戦隊ゾクレンジャー(カーレンジャー)など公認様にもしばしば登場する。
      • ジャカンレッド・カブトライジャー(人間態なし/関智一)
        • 胸のマークがジャカンジャのものになっているカブトライジャー。マルシーナのつけた旧称は「八の槍・ウラヌスッド」。
      • ジャカンブルー・クワガライジャー(人間態なし/草尾毅)
        • 兄者同様闇堕ちしたクワガライジャー。旧称は「九の槍・ポセイドム」。
      • ジャカンイエロー・テントライジャー(冨手麻妙/長澤奈央)
        • ツー将軍がゴウライジャーのイエローを妄想して新たに作成した。旧称は冥王星に由来する「十の槍・ハーデズキン」。ゴウライジャー二人の正義の心を奪い味方に加えた。
  • 第8痛:ムトウムシテ(松雪オラキオ/檜山修之)
    • 設定はゲキレンジャー中盤の強敵・拳魔。スーパー戦隊シリーズで岡本美登が演じた悪役の技をトレースする秘伝リンギ”温故致死”の使い手。
  • 第9痛:シーラカンスカンス
    • ツー将軍の妄想世界に現れた、出渕裕デザインを意識したメカジャイガン。厳密には怪人ではなく、バイオマンに登場した巨大ロボである。

公認様(歴代スーパー戦隊)

  • 五星戦隊ダイレンジャー
    • リュウレンジャー(第3痛)(声:和田圭市)
      • 言わずと知れた17番目の公認様・五星戦隊ダイレンジャーの一員。チャイナレッドがアキバレンジャーの面々による名場面再現(?)で本来の姿を取り戻した姿。アキバレンジャーと共闘し、キバレンジャーと共にダイレンジャーの大それた力「ダイレンボンバー」を授けた。
    • キバレンジャー(第3痛)(声:阿部渡)
      • 同じく五星戦隊ダイレンジャーの一員。敵として登場したが、名場面再現で本来の姿を取り戻し、ダイレンジャーの大それた力を授けた。
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー
    • ティラノレンジャー(声:関智一)/ドラゴンレンジャー(声:草尾毅)(第5痛)
      • 16番目の公認戦隊。一度はパワフルレンジャー(後述)として信夫たちに刃を向けたが、信夫と優子の熱い説得を受けて戸惑ったところを獣奏剣(ただし、よくできた玩具)の音色に浄化されて本来の姿に戻る。アキバレンジャーにジュウレンジャーの大それた力を託す。
  • 忍風戦隊ハリケンジャー
    • ハリケンレッド(声:関智一)/ハリケンブルー(声:中川亜紀子)/ハリケンイエロー(声:草尾毅)(第7痛)
      • 26番目の公認戦隊。またしても闇堕ちしたゴウライジャーを止めるために参上し、「超忍法・影の舞」を繰り出してアキバレンジャーを援護した。ゴウライジャーが目を覚ますとアキバレンジャーに大それた力を与えた。
    • カブトライジャー(声:関智一)/クワガライジャー(声:草尾毅)(第7痛)
      • 正義の心を失いテントライジャーに従っていたが、ふとした出来事からかつての記憶を想起し正義へと回帰。ハリケンジャーとともにアキバレンジャーに大それた力を与えた。

その他の人々(ゲスト含む)

  • たづ子(演:植田ゆう希)
    前作から引続き信夫の上司。戦隊カフェ「ひみつきち」の常連になって新メニュー候補を試食している模様。
  • おもちゃ屋の店員(第1痛)(演:神尾佑)
    ドクター真木
  • チャイナレッド(中華戦隊チャイナマン)(第2~3痛)(声:関智一)
    公認戦隊にあこがれている中華料理屋のマスコット。お調子者っぽいキャラ。中の人などいない。  
  • 横山靖子(第4痛)(演:堀江美都子)
    優子に深く関わる人物(義理の母)。優子からは強く警戒されているようだが…
  • パワフルレンジャー(第5痛)
    現実でのパワーレンジャーに当たる米国版スーパー戦隊。
    作中にはレッドレンジャー(声:関智一)とグリーンレンジャー(声:草尾毅)の2人が登場。
    日本の戦隊をパクリと見なしておりアキバレンジャー達に襲いかかる。
  • 永川蝶子(第6痛)(演:若木萌)
    ヲタ趣味で知られるギザカワユスなビッグアイドル。通称「ちょこたん」いいのかよこれ…。ルナが彼女をアキバピンクにと妄想したことでアキバレンジャーの助っ人として妄想世界にも登場した。ツー将軍が自分の妄想と現実が繋がっていることに気づく切欠となる。
  • 幼い信夫(第6痛)(演:鈴木福)
    回想シーンに登場。まだ可愛かった頃のおじさん。語られる春のめざめ。
  • 田中信夫(第6痛)
    スーパー戦隊シリーズ初代ナレーター。秘密戦隊ゴレンジャー以外にも複数の作品でナレーションを担当したある意味公認様が本人役で顔出し出演。
  • 岡本美登(第8痛)
    本人役。スーパー戦隊シリーズで悪役を多く演じたスーツアクター・俳優。ツー将軍に依頼されてかつて演じた悪役たちの技を披露したが、これをムトウムシテに利用されてしまう。彼の悪役としての矜持がアキバレンジャーを勝利へと導く。
  • 高岩さん(第8痛)(演:高岩成二)
    岡本の後輩。仮面ライダーのいない世界でもやっぱり人気スーツアクターのようだ。

大それた力

  • ダイレンボンバー(第3痛)
    リュウレンジャーとキバレンジャーより授けられたダイレンジャーの大それた力。
    何故か手のひらが付いた2丁1対のハンドバズーカの形をしており、それぞれ単体でハンドバズーカとしても使えるが、さらに合体して強力な必殺技「ダイレンボンバー」を放つ事も出来る。
    元ネタはダイレンジャーの必殺技「気力ボンバー」。 
  • ジュウレンバックラー(第5痛)
    ティラノレンジャー及びドラゴンレンジャーから授けられたジュウレンジャーの大それた力。
    ジュウレンジャーの変身アイテム・ダイノバックラーを模したベルト型アイテム。
    必殺技はバックラーと背後に浮かび上がる守護獣メダルから一斉に光線を放つ「恐竜パワーアタック」 。
  • ハリケンボール(第7痛)
    ハリケンジャーとゴウライジャーの5人から授けられたハリケンジャーの大それた力。
    ハリケンジャー達の色が配色された鉄球に鎖のついた武器。
    元ネタは原作の巨大戦で使用されたアイテム・カラクリボールと推測される。
  • ダイソレタバズーカ(第8痛)
    前述のダイレンボンバー、ジュウレンバックラー、ハリケンボールの3つの大それた力を非公認合体させた巨大バズーカ砲で、必殺技「ダイソレタバズーカファイヤー」を放つ。
  • 悪の大それた力(第9痛)
    ツー将軍が自らの妄想世界でアキバレンジャーから大それた力を奪い、悪の野心家幹部(ロン(ゲキレンジャー)・闇のヤイバ(ボウケンジャー)・バンキュリア(マジレンジャー))として実体化したもの。この3体も合体することにより「暗黒ダイソレタキャノン」なる重火器に姿を変える。

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関連項目

  • スーパー戦隊シリーズ
  • 非公認戦隊アキバレンジャー
  • ボイスラッガー
  • 特撮作品一覧
  • レジェンド商法
  • モエモエズキューーン
  • モヤモヤズキューーン

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