東方声援船
Unchecked Fanatic Officiousness
EXステージ ~ 未確認火紅修造物体
フレイム 「この不吉な鳴き声は!
古から正体不明と言われてきた謎の妖怪。鵺(ぬえ)の鳴き声!」
もえ 「と思っただろ!?ハハハッ…。いや、魔界まで行ってあの僧侶を助けたかと思ったら、
まさか、有りもしない幻のUFOをこじ開けて俺を追ってくるとは頑張ってるね~☆」
フレイム 「え… だれだれだれ?」
もえ 「俺が人間の前に姿を現すなんて滅多にないんだぜ!?君が余りにも追っ掛け回してくるからね。
流石、魔界まで行って何事もなかったかのように戻って来ちゃう人間は違うなぁ~」
もえ 「俺が飛倉に正体不明のコメを仕込んだんだよ。
そのコメは、見る者の頭の中で理解できる物へ変換して見せる力がある。
つまり、君が見たUFOは君のdream、君を動かす原動力なんだよ!」
フレイム 「そ…そうなの?
人によって形が違って見えるってにわかに信じがたいなぁ」
もえ 「そうか?でもさあ……俺の姿って、世間はいい加減な表現をして言い伝えてきただろう?
熱く気持ちを伝えようと思ったってさ、「お前謎すぎる」 って言われるんだ…」
フレイム 「鵺と言えば、頭は猫、体は鶏、しっぽは蛇ね… あなたはもえだけど。」
もえ 「そう!それだよそれ。それを言った人間に一度も姿を見せてないんだけどね。
皆まちまちな表現をするから、俺も姿が付和雷同される妖怪となってしまう。
迷惑極まりない。いや、有難いんだけどね、最高だァー!」
フレイム 「有難い?ちょっとこっちまで聞こえないからもっとハッキリ言って!」
もえ 「今日の言葉は「正体不明」。そして俺は人間の熱心を応援する事が出来る。
さあ、俺の正体に気付いた君を火葬して、正体不明を取り戻さないとね」
フレイム 「おい… あんた私の言ってる事何馬耳東風してるんだ!?
いいわ、正体不明の妖怪がどれほどの物か見せて貰うわよ!」
もえ 「夜の熱さを忘れた人間よ!
正体不明の飛行物体(だんまく)に煽られて熱くなれよおおおおおおお!!」
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