ロベリア/Lobeliaとは、2011年05月17日に投稿されたsequel(鬼畜ショタP)による初音ミクオリジナル曲である。
概要
sequel(鬼畜ショタP)とユミソラによるコラボ第2段となる今作は、爽やかなバンドサウンドと、ロベリアの花言葉をなぞった歌詞が特徴。歌詞に関する詳しい考察は作詞を担当したユミソラのHPに記載されているため、大百科ではこれ以上の詳細は省く。こちら
今作は、ボーマス12にて頒布されたコンピCD「Petal」に収録された他、「VOCAROCK collection 2 feat. 初音ミク
」にアレンジ版が収録されている。
2010年05月21日にsequel初のVOCALOID殿堂入りを達成した。
歌詞
| Music | sequel |
| Lyrics | ユミソラ |
| Movie | |
| Design | |
| Illustration | U10(絵師) |
| Guitar | 21世紀P |
| Lyrics English ver. | drahtpuppe |
| Mastering | madamxx |
| Encode | ロッカ |
| Vocal | 初音ミク |
意味があることが全てじゃないけど
私がいるだけで悪意になる
止められない衝動さえ私の一部
濁った足元に毒が浮かぶよ
泣いて 泣いて 10月の末前日(イヴ)
泣いて 泣いて 初恋の日が青
いつも私ひとりきりの意味も意味があるんでしょ
叫んでもまた届かない ロベリア
持って生まれた罪抱える意味も意味があるんでしょ
並べても破片(ピース)は揃わないけど
抱いて 抱いて 人目隠れて
抱いて 抱いて 記憶の神経撹乱(アルカロイド)
きっと君がここにいない意味も意味があるんでしょ
10コールしても届かない ロベリア
目指すゴール ここではない意味も意味があるんでしょ
行き止まりでもまた見上げたなら
持って生まれたこの毒には何の意味があるのかな
いつも愛らしくしてなきゃ なんてヤダ
君と過ごしたこの一年 何の意味も無いのかな
先を行く背中に届かないけど
いつも私ひとりきりの意味は今も見当たらない
悩んでてもね変わらない ロベリア
手を伸ばしたココには無い意味なんかはもういいや
謙虚さなんて要らないの
摘み取れロベリア
Ah~
-ツキログ
より
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歌ってみた
関連項目 |
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