「プラネアリウム」とは、れれれPが投稿した初音ミクオリジナル曲である。
概要
「プラネアリウム」とは、カステラが作詞、れれれPが作曲をした初音ミクオリジナル曲である。
2010年7月7日に投稿。
れれれPが投稿したVOCALOIDオリジナル曲としては、第20作目となっている。
歌詞
Lyrics | カステラ |
Music | れれれP |
Vocal | 初音ミク |
銀河の中 切り取った
水中トンネルを行く
足音は小さくひとつ
満天 光る 魚の下
誘えなかった誰かを
思って沈んでいるの
鯨もうみへびも知らず
床を見つめてる
渇いた屋根に隠れ瞬くのは
美しくて かなしい星
やわらかな頬を伝い 流れた
この寂しい水槽から
どんな言葉描いても 声は泡に溶けていく
まだ 君の笑顔は遠い
僕は雲の岩場で 晴れる日を祈るけど
あいだに立つガラスは
どれくらい あついのだろう
叩いても壊せないくらい
鱗なんて燃えるくらい
脆いひれに 君の声
背負って泳いでゆけば
「流れ星に願い事を」
それが叶うかな
君が想う人へ運んで行くよ
いま抱える 心すべて
きらきら 海から優しく降らすんだ
この寂しい水槽から
抜け出して 会いに行こう
鱗が燃え尽きても
ただ 一粒でいい 君に届いたら
そのときは すこしだけ抱きしめて
果てのない水槽さえ
飛び超えて 会いに行くよ
空泳ぐ流れ星
ねぇ 僕の鱗すべて 剥がれ落ちる
その前に 見つけて 願いをかけて
願いをかけて
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