あっつ。
概要
『THE BLUE』とは、2018年8月13日に投稿されたSohbanaによる初音ミクオリジナル楽曲である。
夏曲の企画だと知る前に制作していたという、異なる「THE BLUE」も存在する…
→📁
歌詞
思い出は作ってみるとこんなもので
泳げるのに泳ぐ気にならんもので
「夏だから水場に」なんて思い立った
考え無しをシートがはたいて笑う
白銅貨二つで買ったクエスト
氷を崩してく戦いの後
残ったミゾレの色の夏だ
ダラけたオリの中
また青くなる
じっとりと注ぐ夏の暑さは
恋しようにも違う熱だから
むせ返るまま日々は過ぎてく
くるりくるりとまた過ぎてく
あの辺りに見せるための花火は
高いところから見ると冷めるもので
縮こまった夏に飽きているうちに
「野菜買ってきて」なんて辞令が下る
エコバッグ提げて蝉を聞いて
しばらくは会えないはずなのに
ハズレ棒の向こうで出くわした
君と同じ道を
そんな奇跡を
僕の本気が 君の平気が
こんな夏にさえ色をつける
演じてないよと声が騙って
くるりくるりとまた青染み
青空の下二人でそよぐ
風のない街 揺れて見える
君が焦がした夏の分まで
恋していると空にこぼす
宿題は早めにと迫る
思い出は朧になってく
もういいだろう、勿体無い
夏はこんな色じゃない
ちっぽけな僕は
いつも季節が心の穴を埋める気がして
ちっぽけが故に容易く満ちて
そんな狡さが見えぬうちに
僕の本気が 君の平気が
こんな夏にさえ色をつける
演じてないよと声が騙って
くるりくるりとまた青染み
青空の下二人でそよぐ
風のない街 揺れて見える
君が焦がした夏の分まで
恋していると空にこぼす
関連リンク
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 雨は実刑 / 初音ミク+Sohbana
- 花隈千冬『つるみ私書箱』
- AiSuu『日刊弾丸滑降』
- ARQETYPE / MEIKO+Sohbana
- エデンノアート / 初音ミク【オリジナル】
- ベラボウコード / 初音ミク【オリジナル】
- ミクロハニムーン / 初音ミク【オリジナル】
- シックマイナスチック / 初音ミク+Sohbana
- VIDROAPE / 初音ミク+Sohbana
- ガールズメイクライ / 初音ミク+Sohbana
- Stridor / 初音ミク+Sohbana
- アナタナシの秘愴 / 初音ミク+Sohbana
- ヴィーナスの義務感 / 初音ミク+Sohbana
- ピンシアニール / 初音ミク+Sohbana
- ハルシネイト・デイト / 初音ミク+Sohbana
- マクロハニムーン / 初音ミク+Sohbana
- CUGE!! / AiSuu+Sohbana
- はなれあうゼロ / 初音ミク+Sohbana
- 伝播 / 可不+Sohbana
- 平気なんですよ本当に / 初音ミク+Sohbana
- 次世代 / 初音ミク
- リイガルユース / 初音ミク+Sohbana
- モノローグがうるさい / 初音ミク+Sohbana
- カレラ / 初音ミク+Sohbana
- TYQOON / MEIKO+Sohbana
- 月が遠いですね。 / 初音ミク+Sohbana
- ボーイズセイハロウ / 初音ミク+Sohbana
- ガールズメイクライ
▶もっと見る
- 0
- 0pt
