間違いだらけでも、壁にぶつかっても——何度でも立ち上がる。
概要
『シネマ(Ayase)』とは、2021年5月8日に投稿された、AyaseによるVOCALOIDオリジナル楽曲である。
また、プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(以下、「プロセカ」とする)のユニット「Vivid BAD SQUAD」(以下、「ビビバス」とする)のイベント『STRAY BAD DOGS』への書き下ろし楽曲でもある。
プロセカ内にはイベント終了後の5月8日22:00に追加され、これが初お披露目となった。(あまりの人気ぶりに発表終了後にプロセカのサーバーがダウンした。)
実はプロセカ×Ayaseタイアップの時に『シネマ』の告知がされている。(当時は曲名が伏せられた状態であった。)
投稿から僅か3時間で1万再生を達成。2021年5月13日深夜にVOCALOID殿堂入りを達成。
2021年10月27日、VOCALOID伝説入りを達成。(記録:171日13時間44分)
歌詞
誰もが突然に始まった
デタラメなシナリオの上で
それは映画のような
まるで映画のような
どこにでもあるストーリー
間違いだらけの道のりだ
丸付けられるのは幾つだ
何が良くないのか
何処が良くないのか
そこまで教えてくれよ
明け方の妄想
貴重な逃避行と
勘違いの英雄ごっこ
もう渋滞してんだ
どうしようもこうしようもないよな
こんなはずじゃなかったよなって
どんなはずだったんだよなって
思えば思うほど
いやこれじゃないない
ハマり悪いよな
向いてないない
今すぐ辞めてしまうか
そりゃないない
いつになれば僕は
主役になれるんだろうな
足りなくなる度笑ったり
増えた荷物数えては泣いたり
期待するほどでもなくがっかり
責めることすらできず悩んだり
燦然と輝く街の灯り
散々だって顔の通りすがり
始めるなら今!そうだな
またやろう…
これじゃないない
ハマり悪いよな
向いてないない
今すぐ辞めてしまえば
でも何万回と繰り返した
明日に期待してしまうんだ
明け方の妄想
貴重な逃避行と
勘違いの英雄ごっこ
もう渋滞してんだ
どうしようもこうしようもないよな
あの頃は確かにあったんだ
描き出したものがあったんだ
いつの間にか僕は
誰もが突然に始まった
デタラメなシナリオの上で
何かを演じるの?
誰かを演じるの?
そんなわけがないだろ
まだこれじゃ…
まだここじゃないない
終わりじゃないから
向いてないない
なら書き変えてしまえよ
ほら大体
いつもいつでもきっと
主役は僕だけだろ
いつの日かバイバイ
終わりはくるから
拍手喝采
笑顔でカーテンコール
変えたい未来はここにあった
思うままに好きなように
これはそうだ
最底辺から駆け上がった
映画のようなストーリー
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