「猫猫的宇宙論」とは、ナユタン星人による初音ミクオリジナル曲である。
概要
2022年4月16日に投稿された、ナユタン星人の18作目。「金星のダンス」より後の曲は長らくyoutubeのみの投稿となっていたが、この日、約4年分の楽曲9曲が一斉に投稿された。本楽曲もそのうちの1つ。(ニコニコ動画への1380日ぶりの投稿)
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歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
脳内報酬系潤って キャンディーも足りない程
パッパッパ 次が欲しくてただ、吐いた
「スキ」なんかじゃ 意味をなさない
にゃんにゃんな非言語の宇宙論理で
ハートが一応、真実になったって
ちゃんと愛しあう術は ここには無い
あなたに触りたい
猫猫的愛の終焉にて
やっぱ全部がウソになる前に
にゃんにゃん いざ!宇宙であなたとにゃんっ!
「今は、わたしを見てね」
この宇宙はドラマティック かつロマンスティック
なのに次ある保証は無いらしく
にゃんにゃんから来る 曖昧な日々と
バイバイしないまま腐敗したい
事有るとイタい妄想
オペラント2回行動
触ったって透けない愛が欲しいな
猫猫的宇宙論 魔法は解けないまんま
アイラブユーは机上論 とうに察していたけど
散散求めたいの 正当性は二の次
まーいいや いや、ほんとは良くない
にゃんにゃんな非言語の宇宙論理で
ハートがどっか宙に舞う寸前だ
多分やめられはしない やめたくもないが
猫猫的愛の終焉にて
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関連項目
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