概要
歌詞
ある日僕を照らしていた
太陽の光が消えた
僕は僕を見失って
闇に消えた
ぐるぐる回る軌道線
変わらない日々をすごし
自分ひとりで光るほど
強くなかった
傷だけは見せないようにと
強がりをしていた
傷つかない強さなど
求めようと思わなかった
ある日僕を見守ってた
空の星が消えていった
気にした事も無かったのに
寂しくなった
残ったのは見つめ続けた
蒼く輝く星だった
強い僕のままでいれた
たった一つの君だった
僕が廻り出した軌道線は
間違ってなんか無いはずさ
今も隣に居る君だけは
強い僕だけを見ていて
永遠に続くルーティンワークの中
一人じゃなかったと気付いたのは
二人ぼっちになってからで
他のものを全て失った僕には
君だけを連れて道を外れるしか無かった
この旅が終わらない事も知っていた
この旅が絶望しかない事もしっていた
それでも最後に少しだけ
君みたいに光ってみたかった
暗いくらい宇宙の果て
彷徨う連星 君と僕
君が隣に居るのなら
僕は変わる 照らす
僕が光り蒼い星も
速度を上げ廻り出した
僕が光る君も光る
キラキラ音をたてる
星が
海が
空が
木々が
花が
鳥が
風が
水が
人が
君が
僕自身が
全てが音を立てる
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