技説明
- 第4世代
- こぶしから あいての ちからを すいとる。あたえた ダメージの はんぶんの HPを かいふくできる。
- 第5 - 6世代
- こぶしから あいての ちからを すいとる。あたえた ダメージの はんぶんの HPを かいふく できる。
こぶしから 相手の 力を 吸い取る。与えた ダメージの 半分の HPを 回復できる。 - 第7世代以降
- こぶしから あいての ちからを すいとる。 あたえた ダメージの はんぶんの HPを かいふく できる。
こぶしから 相手の 力を 吸い取る。 与えた ダメージの 半分の HPを 回復できる。 - Pokémon LEGENDS アルセウス
- こぶしから相手のHPを吸い取り 自分のHPを回復する。
コンテスト技説明
- 第4世代
- 2ひき れんぞくして ボルテージが あがったら +3。
- 第6世代
- 1つまえの ポケモンの アピールと おなじくらい うまくできる
1つ前の ポケモンの アピールと 同じくらい 上手くできる - 第8世代
- ポケモンの テンションが プラスの ばあい もらえる ショーポイントが 3ふえる
ポケモンの テンションが プラスの 場合 もらえる ショーポイントが 3増える
概要
- 第4世代から登場したかくとうタイプのパンチ技。略称は「ドレパン」。
- その実態はポケモンはおろか世界中のあらゆる作品でも稀に見る殴ると相手の体力を吸収するパンチ。吸血とか霊魂や生気を食べるとかそういう説明付けが不可能な原理不明の技である。相手が特性「ヘドロえき」であるとちゃんと回復するかわりにダメージを受けるので、何かしらを吸い取ってはいるようだ。
- 初出は前述の通り第4世代なのだが、この時点では威力60・PP5でお世辞にも使いやすい技ではなかった。しかし第5世代で威力・PPともに改善され、耐久型のアタッカーがメインウェポンとして搭載することが多かった。
- 攻撃・防御を1段階上げる変化技「ビルドアップ」と組み合わせて回復量を底上げしつつカチカチの要塞をつくる「ビルドレイン」戦法も有名。第5世代ではドレインパンチの威力上昇と共に耐久よりステータスのかくとうタイプであるローブシンやズルズキンが登場したことで一躍脚光を浴びる。マッシブーン、ウーラオス、コノヨザルイイネイヌなども使用可能である。
- ちなみにこのコンボはかくとうタイプの専売特許というわけではなく、オーロンゲやイルカマンも使用可能。まあ見た目に違和感はないが。
- ここからビルドアップ+回復技のコンボ自体をビルドレインということも。ソウブレイズは「むねんのつるぎ (ほのお)」と組み合わせたほのお版ビルドレインを使用できるほか、マッシブーンは本家本元のビルドレインだけでなく「きゅうけつ (むし)」と組み合わせたむし版ビルドレインを使用できる。
- LPLEでは登場しない。
関連項目
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