国会コントとは、衆議院・参議院の各委員会で突然始まる「筋書きのないドラマ」である。
2013年1月以降の概要
主演は主に民主党議員であり、役割としては基本「ボケ」である。
「ツッコミ」として内閣総理大臣以下の閣僚や委員会委員長、参考人から「ガヤ」という立場の委員会参加者等、答弁に立つ多種多彩な面々によって構成されている。
衆院選で大敗したことにより民主党サイドのボケは一層磨きがかかり、さらに一度少数精鋭となったことが功を奏したか、自民党サイドのツッコミは衰えることを知らない。さらに日本維新の会やみんなの党の躍進もあり、今後の展開に期待を抱かせるものとなっている。
場所が国会内であり、委員会の席上で行われる事が多い為に、大多数の国民の目に触れずに埋もれてしまう事が殆どであったが、慧眼なるウォッチャー諸氏の尽力によって、最近日の目を見るようになった新しいジャンルの「お笑い」であると言えよう。
これが「しゃべくり漫談」だから良いようなものの、ツッコミ担当がハリセンを持っていた日には、ハリセンが原型を留めているかどうかが気に掛かるところではある。
2009年9月~2012年12月の概要
主演は主に民主党議員と内閣総理大臣以下の閣僚であり、役割としては基本「ボケ」である。
「ツッコミ」として主に自由民主党の質問者や委員会委員長、参考人から「ガヤ」という立場の委員会参加者等、答弁に立つ多種多彩な面々によって構成されているが、衆院選で大敗したが故に少数精鋭となった自民党サイドのツッコミは切れ味を増しており、更に本来ツッコミに廻るべき委員会委員長も「ボケ」サイドに廻る事が多々有る為、色々な意味で目が離せない状態となっている。
場所が国会内であり、委員会の席上で行われる事が多い為に、大多数の国民の目に触れずに埋もれてしまう事が殆どであったが、慧眼なるウォッチャー諸氏の尽力によって、最近日の目を見るようになった新しいジャンルの「お笑い」であると言えよう。
これが「しゃべくり漫談」だから良いようなものの、ツッコミ担当がハリセンを持っていた日には、ハリセンが原型を留めているかどうかが気に掛かるところではある。
2009年8月迄の概要
主演は主に民主党議員であり、役割としては基本「ボケ」である。
「ツッコミ」として内閣総理大臣以下の閣僚や委員会委員長、参考人から「ガヤ」という立場の委員会参加者等、答弁に立つ多種多彩な面々によって構成されている。
場所が国会内であり、委員会の席上で行われる事が多い為に、大多数の国民の目に触れずに埋もれてしまう事が殆どであったが、慧眼なるウォッチャー諸氏の尽力によって、最近日の目を見るようになった新しいジャンルの「お笑い」であると言えよう。
これが「しゃべくり漫談」だから良いようなものの、ツッコミ担当がハリセンを持っていた日には、ハリセンが原型を留めているかどうかが気に掛かるところではある。
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関連項目
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