柿崎めぐとは、『ローゼンメイデン』の登場人物である。(cv.河原木志穂)
概要
ローゼンメイデン第1ドール「水銀燈」の契約者(マスター、或いはミーディアム)となる少女。
心臓の病で入院しており、家庭の事情も相まって物事に悲観的になり、自らをジャンクと呼ぶ。
そんな彼女の前に現れた水銀燈は彼女にとっての「天使」であり、契約を通して自分の命を使い切ることを望んでいる。
自らの抱える悩みから始終刺々しい態度をとりがちな水銀燈も、契約者となった彼女に対しては気遣いを見せており、めぐの歌う唄(漫画では『からたちの花』、アニメでは『瞬』)を聞く際には安らいだ表情を見せていた。
水銀燈の今宵もアンニュ〜イ
CDにVol.1ではゲストとして登場。
Vol.2からはアシスタントパーソナリティとして出演している。
当初は水銀燈をなだめる場面も見られたが、水銀燈を天使として慕う思いの強さがヤンデレに走らせるのか
徐々に本音が滲み出してゆき、逆に水銀燈の方がめぐの言動に振り回される羽目になる。
関連動画
関連項目
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