構成作家次元とは生放送主及びうさねこ放送部の構成作家兼テライケメン司令官である。愛称は「次元」、「次元ちゃん」「テライケメン構成作家」等。由来はもちろんルパン3世の次元大介からきている。
人物概要とうさねこ放送部構成作家としての活動
主にいい声を持ったアップ主の動画を好むことから自ら「声フェチ」であるとラジオ内で発言している。うさねこ放送部を立案したのも遊佐寧子さんが「東方雪見大福sm1681805」に声あてした動画に惹かれた事がきっかけである。
うさねこ放送部の制作が決定し、自ら司会進行と番組構成を担当。東北から上京したあとは遊佐さん、くいな兄貴と3人でラジオの構成会議を行い、内容が固まり次第ラジオ収録と編集を行う。ちなみにうさねこ放送部で次元さんはスカイプを使用して遊佐さん、くいな兄貴と収録している。
遊佐さんから声、見た目共にイケメンであると言われているためか「テライケメン構成作家」「テライケメン司令官」とラジオ内ではやたらとネタにされている・・・いいなぁ。
構成作家としての新展開、そしてサークル設立へ
うさねこ放送部第5回においてある音楽サークルと東方自作アレンジのラジオを製作していると発表。
不定期連載。
そしてついに第1回(【東方自作アレンジラジオ】幻想A.M.C.)が6月16日発表された。
またひょんな事から生放送主のGELL氏と意気投合し、ZIGGELWORKSというサークルを設立。今年12月に行われる冬コミに向けて楽曲など準備中。詳細は両氏のブログでチェックすべし。
事件「目指せ全国大会冤罪事件」
うさねこ放送部の第4回「目指せ全国大会」という早口言葉のコーナーでメインパーソナリティー2人を抑えて圧勝した。その際視聴者から「練習しているのでは?」と疑わる事件が発生した。第3回で敗北した次の回での勝利だった事や遊佐さん、くいな兄貴が風邪で体調が優れなかったというのが原因だと思われる。
うさねこ放送部第1回の時点で早口言葉の練習は禁止と公言されており、また罰ゲーム回避という理由だけで構成作家が不正をするとは考えにくい(早口言葉を失敗した際の反応を楽しむのもこの企画の醍醐味である)。単純に構成作家のスキルが上昇したと考える方が自然なのだが・・・調子が良すぎたことが逆に災いした事件である。
エピソード
・能登麻美子の大ファンであり、うさねこ放送部でゲスト出演するなら誰を呼びたいかという質問に対し、即答で答えた。
・うさねこ放送部のラジオ中でも「テライケメン」と評されているほどの次元さんであるが、そのイケメンは東京ドームに例えると、およそ7.5個分(遊佐寧子さん談)あるらしい。(ちなみにキムタクことSMAPの木村拓也氏を10個とした時のイケメン度である)。本人は「俺はフツメンでいたいんだ」と否定しているが、相当なイケメンである事は確かである。
・上記のうさねこ放送部の構成作家の他にもpixivでイラスト等も描いている。またプライベートでもケーキを焼いたり料理をしたりと器用な面を持つ。
・ラジオの他にも東方のプレイ動画もアップしている。何度挑んでもクリアできなかったEXステージをクリアした際に参考したのがやはり声の良いプレーヤーの動画であった。
・好きな東方キャラクターはパチュリー・ノーレッジ。ラジオで使用されている画像の中によくパチュリーが使われている。
・第3回の目指せ全国大会の罰ゲーム以降、イケメンかつクールなイメージが少しずつお笑い系に傾いてないか心配なようである・・・と思ったけど元々ひょうきんみたいだから問題なかったぜ!
・うさねこ放送部第5回で愛用のパソコンがダウンしたため、遊佐さん、次元さん共に大変な目に遭った。詳しくは遊佐さんのブログを参照されたし。涙なしに読めない内容が記されている。その後HDDを取り替えるなどしてPCを復旧させたと言う。
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関連項目
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