Infinite Rebellion単語

• 概要
• 譜面(おにコース)
• 譜面(むずかしいコース以下)
• 関連動画
• 関連項目
• 掲示板

Infinite Rebellionとは、太鼓の達人の収録曲である。

概要

世阿弥(Tatsh)作曲の楽曲「幽玄ノ乱」のアレンジ曲で、かなり激しいロックになっている。曲名を日本語に訳すと「無限の反乱」となり、幽玄(有限)と対比させていると思われる。

元々は2017年7月17日にyoutubeにて公開された動画【暴走!?】Infinite Rebellion / 黒沢ダイスケ 原曲：幽玄ノ乱 / 世阿弥(Tatsh) が初出。元コナミ社員でありサウンド制作プロダクション「INSPION」に所属する96こと黒沢ダイスケが、太鼓の達人の人気曲をアレンジしたことで話題になった(しかも太鼓チーム及び作曲者のTatshの許諾済み)

その後、サウンド制作プロダクション「INSPION」とのコラボ企画で太鼓の達人に収録された。

尚、10/26に発売予定のPS4版にて、シーズンパス「ドンだーパックVol.1～Vol.6セット」特典曲として配信されることが告知されている。

譜面(おにコース)

太鼓の達人でもトップクラスの難易度だった幽玄ノ乱を基にした結果、原曲と負けず劣らずの超高難易度譜面になってしまった。最大コンボ数は1304と歴代4位、平均密度は約11.80打/秒で歴代太鼓の達人最高密度である。それでなくても原曲以上に休憩地帯が少なく、並みの実力では100コンボ繋げることすら難しい。

原曲の方で猛威を振るった16分95連打だが、こちらでは一ヶ所だけ12分3連打になっている。その他、曲に合わせたのか何箇所か12分が増えている。また、原曲で数少ない叩きやすい地帯であったイントロは、曲の最後に移った上で24分が増えて難しくなっている。しかし、そんな難しくなった旧イントロが回復になる、そんな激しすぎる譜面である。

一応、原曲と比べて配色は単純な箇所が多く、中には「密度が高いだけクリアしやすい」という人もいる。なお、初日フルコンボ達成が11人、翌日には全良達成者がいることを付記しておく。

譜面(むずかしいコース以下)

原曲の譜面を知ってる方なら想像はつくだろうが、むずかしいコース以下も簡単ではない。むしろ原曲と同じく、全コースおにコース並みの譜面。また、各コースの譜面密度の記録を更新している。

• かんたんコース
  BPM300という速さに慣れていればおに☆6～7程度。少し前にJ-POPで「ともに」「やってみよう」が追加されたが、この曲のおに譜面をクリア出来るだけの実力があれば大丈夫だろう。ただし、終盤の裏拍には要注意。
• ふつうコース
  原曲にあった8分17連打こそないものの、やや複雑な複合が増えている。加えて、BPM300の12分(BPM150の24分相当)が存在するため注意。おに☆8～9程度だろうか。
• むずかしいコース
  16分の複合こそないものの、非常に難しい譜面。音符密度も8.32打/秒と非常に高く、これはおに☆10と比較しても遜色ないどころか上位クラス。最近になって増えているBPM250以上のおに☆10楽曲の練習になるかもしれない。

関連動画

関連項目

• 太鼓の達人
• 太鼓の達人に収録されているナムコオリジナル曲の一覧
• Tatsh
• 黒沢ダイスケ
• 幽玄ノ乱

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