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近鉄名阪特急、2020年に新型車導入決定
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/meihanv.pdf

2018年のダイヤ改正で京都線方面での特急ダイヤに変化あり
・名張発京都行き特急が出来る(近鉄大阪線エリア内の駅発の京都行き特急は初)
・京伊特急のうち京都方面行き特急の1本が西ノ京駅に停車する
・京橿・京奈特急の併結が無くなる

少なくともこれは結構デカいニュースだと思うんだけどどうだろう…？

>>4
答えは改造がしやすいから。
近鉄特急の車両は一定期間使用すると車体更新が行われ様々な箇所が改造されるが、
最近の車体更新では、喫煙室の設置が行われてかつて無かった箇所に窓が設けられたり以前はあった窓が埋められたりしている。
ビスタカーの二階建て車両の一階部分だけ残して、二階部分を完全に新造するって言う大規模な改造も行われている。
金属の中でも、アルミやステンレスは鋼より加工が難しいんだよ。
どうせ全部塗装するから錆びやすさは関係ないし、加工のしやすさを考えると鋼鉄一択な訳。
逆に通勤型は車体を取り替えるほどの大規模な改造はしないからアルミを採用してる。

>>6
いや、そのりくつはおかしい。鋼鉄は世間一般で思われるほど頑丈じゃないし地震対策って言うのは間違い。
いなほ号脱線事故見ればわかる通り、衝撃が来ればぺしゃんこになるのは鋼鉄も変わらないからな。

そういや2018年のダイヤ改正で京伊特急に新たに2つの特急（下記参照）が設定された訳だが…
・平日オンリーの名張6時発榛原・高の原停車の京都行き
・土休日オンリーの宇治山田9時20分発西ノ京駅停車の京都行き
この2つの特急が設定された訳だけどこの辺りは反映しないのかな

新型特急のmeihanvってアドレスからすると仮称はビスタカーの分類なんやな
しまかぜもSVでこっそりビスタカーだし

近鉄の特急車に鋼製車しかいないのは車体強度を保つため。21000系以降の車両は車体をギリギリまで拡大したり厚さを削って車内スペースを広くしたりしてるからアルミとかを使うと強度不足になる。だから鋼製車体を使うわけ。急行車の5200系列も同様。
JRは裾絞り車体で幅2950mmに対して近鉄は裾絞り車体で2800mm。
裾を絞ってない国鉄の103系ですら2800mmあったから車体幅はJR比で狭いと言わざるを得ない。
どの道特急車は全体を塗装するし、B更新とかで構体に穴開けたりするからわざわざ高価なアルミにする必要はない。

どうでもいいが12200系をスナックカーってSNSとかでそこら辺で言ってる人多いけど、漏れなく陰湿近鉄クラスターが裏で拡散しまくり扱き下ろしてるから注意な(まあ実際間違いだし近鉄公式見解見れば分かるが)

ひのとり出てきたけど標準座席にも200円の追加料金が必要だし、実質的な値上げなのかな
ぜんぶひのとりにするわけないだろうけどそれでも一部が高くなるには変わらないしなぁ

>>38
毎時0分発などの速達便（甲特急）は全部「ひのとり」に変わる。
毎時30分発の停車タイプ（乙特急）に「アーバンライナー」を転用。

値上げが嫌なら少々時間はかかるが30分発の乙特急を選べば従来通りの値段で乗れるし、甲特急が「ひのとり」に置き換わった頃には乙特急も全便「アーバンライナー」に変わるからハズレ車両を引く恐れもなくなる。

>>38
ひのとり乗ったことあったけど座席が座り心地良くて快適だったから
これだったら標準座席で200円上乗せしてもいいと思えたわ

両方乗ってみたが、俺はプレミアムで移動中に酔ってしまった
レギュラーに乗ったほうが実は快適なのかもしれんな

80000系増備で12600系が富吉から明星に転属したとかいう真偽不明の噂有るけど誰か本当かわかる？

名阪汎用運用が無くなった以上は営業での送り込みが事実上できなくなっちゃったからね
無闇に中川以南で方転させるわけにもいかないし

12200系12254編成改造の
特急あをによし19200系が運行開始しましたね
特急あをによしは 大阪難波～近鉄奈良～京都を結ぶ観光特急です。 事実上近鉄奈良は経由とは言え阪京特急が復活しました。

近鉄夢洲乗り入れちゃんと進めてたんだなあ
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/syudennsouti.pdf

近鉄は一般型がひどいのは勿論だが、特急も40年以上前のサニーカーやビスタカーが生き残っていて、10年前のAceが新車扱いなのはまあまあマズいよなあ。
今どき汎用特急で喜ぶのってコアなてつどうふぁ