なつめえり

なつめえりはフリーのイラストレーター・原画家である。サークル「いちごさいず」主宰。

概要

業界でも比較的少ないケモミミスキーであり、無名時代はケモミミオンリーイベントであるみみけっとにも参加していた。

塗り・線画共に☆画野朗の影響を受けており、CUFFSの最新作「CAFE SOURIRE」では氏の線画とほぼ見分けのつかないほどの仕上がりを見せている。

アダルトゲームの原画にも数本携わっているが、商業作品においては基本的に線画を複数名で手がけるゲームに名を連ねる傾向にある。

ミヤスリサ・ヒナユキウサ・桜沢いづみと交友関係を持ち、特にミヤスリサとはお互いをヨメと呼び合うほどの仲。
西又葵とも交友を持っている事がブログで度々明かされている。

ペリエを愛飲している。コーヒー・紅茶も好きなようである。
キリン一番搾りフローズンが美味いとか、サッポロ生ビール黒ラベル東北ホップ100%が美味いと公言していたり、酒豪であるような言動が多く見てとれる。東北ホップをまっ昼間から飲んでいたのはナイミツニナ！

そんななか、ペリエスキーな結晶ができた。ペリ子である。
 
髪の色、アクセサリーに、ペリエの色や意匠がみられる。
しかしセーラースク水ニーソ…これはあざとい…。
少し濡れているのは、ペリ汁ペリエをこぼしてしまったからである。

子供の頃、ミロを粉末のまま食す事が判明した。（2013.06.15放送「藤崎の曲を連続で流すかどうかは頼むから枠内でケンカしてくれないか」より）

同人関連

2007年春に発売されたトレーディングカードゲーム「Lycee ver.Visual Art's 4.0」に自身が原画を担当した「ネコっかわいがりっ！」のキャラ３名を描き下ろした事がきっかけでその年の夏・冬コミから一気に知名度が上がり、翌年２月のサンシャインクリエイションから本格的に大手サークルへと上り詰めていく。

この年のコミケから、メインジャンルを男性向けオールジャンルから東方Projectに切り替えており、現在では東方ジャンルを代表する絵師の１人にまで挙げられる。 本人のお気に入りカプはレイマリとゆゆみょん。

関連静画

その他の静画 →コチラ

関連コミュニティ

略して、ひつひま。
なつめえりさん、syoutaさん、準レギュラー(2013年にレギュラーに昇格)のえれっとさんを迎え、ただひたすらに雑な会話をしたり、絵を描いたり、ゲームをするというコミュニティ。
タグには、常識の存在しない枠、ノーガードの殴り合い、トークの焼け野原、といった言葉が踊る。
そのとおりにゆるさと言葉の応酬がひどく会話の内容が半端なく(総じて、雑)、突如として腹筋崩壊してしまうことがよくある。そんなときは大体全員が笑いまくっていて声が遠くなってしまい、放送者不在状態になることもある。
豚のパペットがお気に入り。その扱い(表情)で感情などを表現することも多い。
先生と呼ばれることが好きではなく、大先生と呼ばれることを嫌う。それらをネタにsyoutaさんらがツッコミを入れると、殴りたいと漏らすこともしばしば。実際、サンクリ57前日の生放送では物理的に殴っていた…ようだ。
ダークサイドに入ったり、罵倒する言動が表れると、リスナーが喜ぶ。…えりさん、と呼ぼう。

財閥と呼ばれる紳士たちに貢がれる宣伝されることが多く、しかも1,000ポイント以上のブッコミも多い。
するとランキングが跳ね上がり、トップを維持することも多い。だから常識が存在しないのか…。
そして、放送しているのにチケットが増えまくっていく…という怪現象が起きる。

2017年に5周年を迎え、同年冬開催のコミックマーケット93においてひつひま5周年記念本を頒布した。
この記念本はメロンブックスにて委託販売中である。

2018年に6周年を直近に控えて行われた「ひつひま24時」では”絶対寝る”という予想をいい意味で裏切り、全員で走りきった。同放送内にて行われた”オーバークック”内では火消しを多く行ったことから「ひけしのえり」という呼び名が「ひつひま」内及びリスナーからつけられた。もっぱら車いすのタヌキのアバターを使う。

関連商品

関連項目

• 原画家

関連リンク

• いちごさいず
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