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1 ななしのよっしん
2010/02/23(火) 13:47:58 ID: oiSwykul58
この言葉聞くと「なぜナポリタンは赤いのだろうか」のコピペ思い出す。
というわけでナポリタンを関連項目に入れてもいいんじゃないかな。
向こうの記事でも言及してるし。
ところで、トートロジーというと「AはAなのだ」という使い方の方が多いと思うんだけど、
記事で説明してる論理パズルみたいな使い方もありなの?
2 ななしのよっしん
2010/09/06(月) 00:14:27 ID: Ur3cTdyLm/
>>1
逆に、記事にあるような「論理パズルみたいな」用法が適当。
3 ななしのよっしん
2011/03/23(水) 00:36:55 ID: nKS8pLG2/p
恒真命題として、A⇒Aっていうのがあるけど、トートロジーと微妙に違ってたんだね。少し誤解してた。
論理パズルの場合は、一見すると同値に見えない同値式を、パズルの例題にしてる。演繹の作業の中で、常に真なる前提から真なる結論を導く為の練習に、こういう事をすると聞いた事があるが。
4 ななしのよっしん
2011/04/06(水) 23:39:57 ID: VBdwf6pyKc
「生き残った者以外は皆死んでしまった」
何かの本でトートロジーの説明に使われてたんだけど、
分かる人いませんか?
5 ななしのよっしん
2011/05/01(日) 20:59:27 ID: ET5U0hRAJW
6 ななしのよっしん
2011/05/04(水) 16:01:25 ID: ET5U0hRAJW
厳密には違うがこの手の発言も近い。
「犯人は20代から30代、もしくは40代から50代」
「顔見知りによるストーカー的犯行か、もしくは通り魔の犯行」
7 ななしのよっしん
2011/06/16(木) 02:49:56 ID: zYLSdkdV7y
>>4
「生き残った人」と「死んだ人」で対象全て(人)を過不足や重複なく含めることができ(人は生きているか死んでいるかどちらかしかない)、かつその命題では2つの状態は互いに排他的だから、その命題は常に真。
ちなみに常に真なので、個別の状況を理解する手助けには一切ならない。
8 ななしのよっしん
2011/07/28(木) 16:36:37 ID: v0D4B84V0U
痛覚が痛い。 ってのもこれに入るんかね
9 ななしのよっしん
2011/10/17(月) 16:21:41 ID: m3fy5bRQG1
10 ななしのよっしん
2011/10/17(月) 16:29:24 ID: KnSDVHS+0q
11 ななしのよっしん
2011/12/10(土) 21:26:58 ID: nC/VrJWuS2
12 ななしのよっしん
2012/01/31(火) 10:50:43 ID: 01wZ1QeTFz
論理的なこうしたことは結局みんなイコールを使ったものなのでトートロジー、と。
じゃあその物事の何が正しいの、ってのを決めてるのは現実の世界
(要は実証があるから確かめられるのだということ)
このことに着目して、論理実証主義が育ったのね。つまり、トートロジーを解決するアイデアとして実証主義が出てきた、と。
>>sm1602118
まぁそれが出てきたから、ドゥルーズみたいな人が
「あいつらのせいで哲学が死に掛けた」って言い出すわけだが。
13 ななしのよっしん
2012/03/26(月) 07:30:41 ID: /CtYsSVmws
14 ななしのよっしん
2012/04/05(木) 21:13:57 ID: vl0qYbIG9H
>>13
ちょww あんたは黙っててくださいwww
一気に内容が浅くなるwwww
15 ななしのよっしん
2012/06/09(土) 22:05:29 ID: WiuHy2bSkJ
記事にある例題って、遊☆戯☆王で「こんな話がある・・・」と城之内が紹介してたな。懐かしい。
何か元ネタ(文献とか)のある話なの?
16 ななしのよっしん
2012/07/25(水) 17:01:12 ID: Ix/Gyr+jN3
>>16ならば「>>16ならば>>16である」
>>17ならば「>>17でないならば>>17である」
17 ななしのよっしん
2012/11/30(金) 03:00:24 ID: inuJM/3hzF
例題についてだけど、「右(左)の道が正直村に続く道かと尋ねたら、あなたは『はい』と答えますか?」も答えになるよね
一回の質問で二択の問いかけを二回するから、両方に嘘をつくと結局真実の回答になる
・右が正直村だった場合
正直村人は当然「はい」。嘘つき村人は「右は~」に対しては「いいえ」だけど、そのまま答えると正直に答えることになってしまうから「はい」と答える
・右が嘘つき村だった場合
正直村人は当然「いいえ」。嘘つき村人は「右は~」に対しては「はい」だけど、そのまま答えると正直に答えることになってしまうから「いいえ」と答える。
どちらの村人にせよ、回答は右が正直村なら「はい」、嘘つき村なら「いいえ」になる=真実を答える事になるから、質問の答え通りに進めば正直村に行ける
たしか平成教育委員会ではこっちが解答例だったなー
18 ななしのよっしん
2012/12/23(日) 02:13:02 ID: F4zuRbqH1u
19 ななしのよっしん
2013/02/05(火) 20:56:07 ID: NCi9T/Ft/m
命題「戦争はなくならない。もし戦争がなくなれば人類は滅びる」はトートロジー
命題論理的な意味で
20 ななしのよっしん
2013/02/20(水) 01:12:50 ID: zhvS9PDJk5
例題は簡単だけど、
もっと難しくした派生問題もいくつかあった気がする。
嘘ツキも正直者も同じ村に住んでるバージョンとか、嘘も真実も気まぐれに答えるバージョンとか
21 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 14:45:20 ID: kxvstl99MO
22 ななしのよっしん
2013/08/01(木) 08:50:34 ID: KnSDVHS+0q
>>19
「戦争がなくなる」をA、「人類は滅びる」をBとすると、「戦争はなくならない。もし戦争がなくなれば人類は滅びる」は¬A∧(A⇒B)となる。
真理値表で確かめると
A1100
B1010
¬A0011
A⇒B1101
☆¬A∧(A⇒B) 0001
となり、¬A∧(A⇒B)はどんなときでも真になるとは限らないのでトートロジーではないのでは。
23 ななしのよっしん
2013/08/01(木) 09:46:20 ID: KnSDVHS+0q
>>19
もしかして¬A⇒(A⇒B)の方…?接続詞がないからてっきり…
24 ななしのよっしん
2013/08/04(日) 18:30:12 ID: IqaMV5rXin
>>11を期待して開いた
25 ななしのよっしん
2013/08/17(土) 23:11:45 ID: ZvprK+4Mvc
俺もさっそく>>1の最後で言われてるような、
>トートロジー(Tautology, ギリシャ語:ταυτολογία)とは、ある事柄を述べるのに、同義語[1]または類語[2]または同語[3]を反復させる修辞技法のこと。同義語反復、類語反復、同語反復と訳される。関連した概念に冗語があり、しばしば同じ意味で使われることもある。
(wikipedia)
のイメージなんだけど、なんか正直村の問題とかはじめるから、俺が別の言葉と間違えて覚えてるんじゃないかとあせっちゃったよ。
論理学のトートロジー(恒真式)と修辞法のトートロジー(同義語反復)は違うんだね。完全に別とはいえないけど
論理学についての会話をしてますよという場面でもない限り、恒真式の意味でしいてトートロジーとか言わねえイメージ。
「社員」(商法上は株主の意味、なお誰もその意味では使ってないもよう)を思い出した。
ちなみに例題、一人にしか質問できない、一回しか質問できない、はいかいいえでしか答えてもらえない、という条件付きなら「あなたの相方は、正直村にいくには左の道で良いと答えますか?」と両方を絡ませるといいよね
26 ななしのよっしん
2013/09/03(火) 22:48:12 ID: fFHMzw686w
>>22
¬A∧(A⇒B)はなんで∧で繋いでるんですかね?⇒ならまだ許せる
27 ななしのよっしん
2013/11/18(月) 21:22:07 ID: RQG7hnI8xX
28 ななしのよっしん
2014/01/05(日) 02:32:52 ID: HgVVXmzFV9
解説の項目にある
>村人が正直村の住人の住人であれば
という記述についてだが
これは普通にミスってんのか それとも記事が記事なだけにアレか コレガワカラナイ
29 ななしのよっしん
2014/02/10(月) 20:44:22 ID: ozqjQKiciz
俺は修辞法、言語表現としてこのページに来たので、>>25の言ってるような一言が加えられてると助かった。
複数の意味がある、複数の場面で別の使われ方がある言葉なら、それなりの配慮をしてほしい。
30 ななしのよっしん
2014/02/10(月) 21:18:26 ID: YFaQMCJOtR
概要のところにある説明、間違ってない?
各要素の真偽によらず常に命題が真である場合を恒真式と言うので、
「A以外の条件によらず」(=要素Aの真偽には影響を受ける)というのは恒真式ではないと思うのだけど。
例題もよく分からない。恒真式となっている命題は具体的に何?
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