転じて、偏見に基づいてある人や物事をなんらかの一言で片づけ、ステレオタイプに押し込むことで、対象を単純化・矮小化する行為全般を「レッテル貼り」と呼ぶ。個人が貼る場合もあれば社会が貼る場合もある。
主に、
に分かれる。
たとえばニコニコ大百科では1が、ニコニコ動画では2がよく見られる。
なお、言葉の特性上、そもそもこの記事自体が「レッテル貼りをする人々」を3つほどのパターンに単純化・類型化・矮小化しているため、無限ループの構造を孕むことをご理解いただきたい。要するに「レッテル貼り乙」などというのも認定行為の一種であると言える。→再帰
議論の相手にどうも上手く反論できない場合などに、とりあえずなんらかのレッテル貼りをすることで相手のマジレスを台無しにし、その説得力を薄めることができる気がする。たとえば、理路整然と何かを批判している人物に対し「アンチ乙w必死すぎwww」とだけ返せば、どんな理論をも「必死なアンチの長文」として簡単に無効化できる気がする。
「人と人の対話」を一発で「人とアンチの対話」という構図にすり替えられるわけである。
この際、レッテルを貼られた側がカチンと来て「レッテル貼り乙w」などと言い返してしまうと、まさに同レベルに落ちて「ばーかばーか」と言い合っているかのような様相を呈してしまうため、どうしようもない負け戦を少なくとも空気の上では引き分け程度に持ち込むために有効なテクニックと言えるかもしれない。
このように単なる大衆論法としてのレッテル貼りはネット上でも多く見受けられるが、中には見えない敵との聖戦を兼ねているケースもあり、そういった人物との対話は基本的に得るものがないので注意されたい。
こうしたレッテル貼り戦術に対して有効なのは、ここでもやはりスルー戦術であるとされる。レッテル貼りしかせずにターンエンドした相手とは、そもそもそれ以上対話をする必要はない。また、反論の中にレッテル貼りを紛れ込ませてきた相手に対しては、レッテル貼りの部分をスルーして、相手の反論部分にのみ再反論を行えばよい気がする。
反論できるとかできないとかいう次元ですらなく、自分が気に食わないものを大雑把にひと括りにしてレッテルを貼り、すべての悪の根源はそいつらである見なす行為。単なるストレス解消なのだろうが、不快になる人は不快になるだろう。
単にノイズであり、お約束の一種と考えて慣れてしまうのが一番の対処法と言えよう。
また、そこまで積極的でなくとも、世界の単純化という意味におけるレッテル貼りは数多く見られ、たとえば某カルト教団に関係するとされるミュージシャンやアイドル、スポーツ選手について語っている場にやってきてはとりあえず「そうかそうか」などとつぶやいて場を気まずくさせたりする行為もこのパターンに該当する。
1 名前:ブラオドルヒ持ちシーフ 投稿日:2005/12/29(木) 09:40:18 ID:xb5h08ln
【メリポで組むと激しく時給下げるゴミジョブ四天王】
レベル上げじゃないんだぞメリポ稼ぎたいなら違うジョブ上げれ!!!!!!
メリポは廃装備してるプレイヤー最強ジョブのパフォーマンスの場^^^^^^^^
上記ジョブでリーダー・球出しは(・∀・)カエレ!!wwwwwwww
52 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2005/12/29(木) ID:77V/Lx2S
これ立てたの絶対忍者だろ・・汚いなさすが忍者きたない
俺はこれで忍者きらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはりナイト中心で行った方が良い事が判明した
忍はウソついてまでPTの盾役を確保したいらしいがナイトに相手されてない事くらいいい加減気づけよ
ナイトは忍者よりも高みにいるからお前らのイタズラにも笑顔だったがいい加減にしろよ
なんとなくその場限りですぐ剥がせそうな、いわば暫定的ニュアンスをもつ「レッテル」と違い、より深刻なイメージを持つ言葉に「烙印を押される」というものがある。こちらはレッテルと違って主にリアル世界で押されるものであり、一度押されたが最後「一生消せない」という絶望感が漂う。人生\(^o^)/
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最終更新:2024/05/04(土) 02:00
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