お許し致しましょう単語

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お許し致しましょうとは、許してくださる台詞である。

一般的には何かを許す言葉だが、当記事では2024年以降のインターネット上での用例を述べる。

概要

2025年2月時点でのこの台詞の投稿は、「それはお許しできません」という台詞とともに使われやすい。

2024年6月9日に次第ラスク氏が投稿した、シスターの服を着た重音テト（シスターテト）のイラストがこの系統の初出と思われる。

迷える子羊よ・・・
あなたの罪を懺悔なさい・・・

例えば僕のことを「じゅうおんテト」と呼んだり、頭のアホ毛を描き忘れたり、三十路いじりしたり・・・（早口）
今なら全てをお許し致しましょう・・・

2024年8月には「それはお許しできませんね」というパターンが生まれる。

夏休み終わりが近いのに課題が全然終わってない、ですって？

それはお許しできませんね
懺悔室でみっちり補習です

そして2024年10月27日に「お許し致しましょう」と「それはお許しできません」を併用したイラストが投稿された。「一個ちょうだい」についてポッキーやアイスの実、ピノは許されるが、残念ながら雪見だいふくは許されないようだ。これ以降、他のアカウントから左側の画像を差し替えたコラ画像が複数投稿されるようになった。

ポストを読み込み中です
https://twitter.com/sidai_rusk_uu/status/1850462459137806402

ちなみに、2024年6月時点でMV風の動画が投稿されており、「誰か曲作ってくれんかなぁ」とつぶやいたところ他のアカウントから複数楽曲も提供された。その後、有志による「システト選曲委員会」を経て、2025年2月のボカコレ2025冬に合わせて「シスターに懺悔を」としてフル楽曲が投稿されている。作曲は廃原メモリ氏。

なお、神ではなくシスターが「許す」と言っていることに違和感を覚える人もいるかもしれないが…。

押すと表示（上記動画の内容に触れるので注意）

上記の楽曲動画の最後では、歌っていたシスターの正体が傲慢な悪魔だったことが明かされる。

関連項目

• 重音テト
• シスター
• 私は許そう

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