さぬきうどんの腰を見よ!とは、民主党に対する糾弾メッセージである。
概要
平成22年9月、中国漁船による尖閣諸島漁船衝突事件が発生。
民主党は中国政府の圧力に屈し、24日に中国人船長を処分保留で釈放した。
これに対し、政府の弱腰姿勢を抗議する声が一斉に上がり、「頑張れ日本!全国行動委員会」等が全国規模で抗議活動・糾弾デモをおこなう流れに発展した。
10月23日、香川県高松市においても、香川県本部代表の藤澤猛が尖閣侵略への抗議デモを主催。
そのデモ参加者のプラカードの中に「弱腰政府よ さぬきうどんの腰を見よ!」という文言があった。
ニコニコ生放送でも中継され、視聴者からの反響も大きかった。これに注目したmy日本の京極六万石が名文句として継承し、手製のプラカードを製作。香川県のほか、岡山・大阪・松山などの各県への遠征に持参し、民主党への糾弾メッセージとしてアピールに使用している。
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名文句の発展
平成23年2月13日、愛媛県松山市で開催された民主党への抗議デモにおいて、前述の京極六万石がプラカードのみならず、同様の文言を記入したTシャツやパーカーを着用して参加。
この様子もニコニコ生放送で中継され、多くのコメントが寄せられた。
オーダーメイドで作成した服とのことで、今後も各県への遠征時は着用するものと思われる。
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