「なんだ そのあわれな じゅつは‥‥」とは、ゲーム『ファイナルファンタジーIV』に登場する敵幹部「ゴルベーザ四天王」のリーダーを務めるルビカンテの台詞である。
概要
※今更ながらネタばれ注意
最終パーティの一員となるエブラーナ王国王子・エッジの加入イベントで(微妙に違うが)両親の敵として登場、ルビカンテとエッジのイベント戦開始。
忍術「かとん」で攻撃するエッジ。
しかし炎属性のルビカンテには当然効かず(むしろ回復)、
「なんだ そのあわれな じゅつは‥‥
ほのおは こうして つかうものだ!」
と言い放ち、強力な炎属性の攻撃「かえんりゅう」(2300前後のダメージ)を使ってくる。
このように相手の技が自分の技と比べてあまりにも貧弱な時に用いられる、
大魔王バーンの「今のはメラゾーマではない、メラだ」と同じような台詞である。
関連動画
このようにラスボスのあまりの攻撃力に絶望してこの台詞がコメとして流れることも
関連項目
- 2
- 0pt

